しかし彼女は無言のままレシーバーに手を伸ばす ｢あっもしもし私私。メインに逃げられたけどさ部は達成だよーん｣ メイン?サブ?首をかしげる上島。通信を切った彼女はどういう意味か説明した。 ｢あー説明がまだだったね。私は暗殺組織『ヒットマン』の一員でコードナンバーはｓ部隊の17913233―9170貴方のひいじいちゃんは初代ファミリーの一員で結構な通り名を残してるの。あれ貴方のおじいちゃんから説明されなかった?貴方には私と同じｓ部隊で活動して貰うって。 あっちなみに今『ヒットマン』は人材不足だからこの学園都市じゅうから探しまわってるの。 レベル5たちを。」 レベル5人口超能力の最高単位で通称「超能力」レベル5は学園都市にも7人しかいない東京の3分の1の大きさの都市から探すのであっても見つけるのは容易ではない。 レベルはレベル5を最高単位に レベル1『低能力』能力こそあるがまともに扱えない分類。 レベル2『能力者』レベル1とほぼ同等の力。 レベル3『強能力』まともに能力が使え始めるレベル。 レベル4『大能力』レベル5に最も近い開発単位。 能力社会はこう組み立っている まだ書いていません
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「チッ」そういったのは学園都市最強と謳われていた一方通行(アクセラレータ)だった。 ｢君は何がしたいの?｣｢ミサカもミサカも同じ疑問をぶつけてみる。｣この銀髪シスターと少女は一方通行が引き取ったものである。細かく言えば銀髪シスターは前にも引き取った人物がいた。しかしもうその不幸な高校生はいない。 ｢とうまがいなくなってから君の元にずっといるけど君は何を考えているか分からないかもさっきも不良が君を襲って来た時ボコボコにしてたけどその後つまんねぇって言ってたよね」 ｢意味?そんなもん考えりゃわかんだろ。弱くてつまんねえんだよ｣ ｢ポストに何か入ってたよ｣ ｢何だこりゃア｣ 友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |