1/2ページ目 何とか無事に終わり クラスに戻ってきた 席について ぼーっとしていると 廊下が騒がしいなと 思ってみてみると… 「優くんって Aクラスなんだ〜」 「頭もよくて かっこいいなんて すご〜い♪」 『そういえば、 中居 優って人が いたな〜』 入ってきたのは… 朝あったあの 男の子だった 「あ…」 目があってしまった まぁ彼の席は 私の後ろだから それであっただけ かもしれない 「朝ぶつかった時の子 だよね? あの時はごめんね 入学式の挨拶 よかったよ♪」 「ありがとう/// あれは使い回しの やつだから// 朝はこっちこそ ごめんね」 「僕は中居優 よろしくね杏ちゃん」 「うん、よろしくね♪」 「僕のことは優 とかでいいから 同じ名字だしさ」 「うん♪ 優くんよろしく」 「それにしても 杏ちゃんいて よかった〜 このクラスって がり勉ばっかりだと 思ってたからさ」 「だよね 私わざと 点数落とせば よかったとか 思ってたもん」 「そんなことしてたら 僕ここで1人じゃん 絶対テスト悪くして クラス変えてもらう」 『初対面の人でも こんなに喋れて すごいな〜 優くんって モテるんだろうな〜』 そんな感じで 学校初日が終わった <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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