1/2ページ目 好きなんだと自覚したばかり だから… そのこの前というのは… 学校が終わり放課後 優くんは自分の席で寝ていた 「優くん、学校終わったよ? …起きない…まぁいっか…」 このまま帰ってもいいのに もう少し寝顔をみていたいと 思ってしまって少し顔を 近づけてみていた すると… 「ん…わぁ!?杏ちゃん///」 「あっ、ごめん びっくりさせちゃった?」 「寝込みを襲うなんて…」 「え?ちょ、ちょっと 何勝手に人を悪者に してるのよ〜」 「え?キスしようとしてた とかじゃないの?」 「/////ち、ちがうわよ ただ可愛いと思って 見てただけよ///」 「ふ〜ん」 「何よそれ?」 「だって…いや何でもない」 「最後まで言いなさいよ〜」 「言わな〜い」 「もぅ〜」 そしていきなり優くんは おでこにキスをした 「これで許して?ね?」 「優くんのバカー」 私はカバンを持って 走って下駄箱までいった 「はぁ…はぁ…疲れた」 私は近くの鏡を見て 自分の顔がものすごく 真っ赤でこんなに真っ赤に なったのははじめてかも とか思いつつ学校を出た 家に帰って色々考えていると 1つの答え以外でてこない それは… 『 私は 優くんが 好き 』 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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