2/3ページ目 あれは小学2年くらいの 時だったかな…』 美咲「いってきま〜す♪」 母「気をつけなさいよー」 美咲「は〜い。♪(鼻歌) きゃ!… いったぁい…(泣)」 拓也「君、大丈夫?」 美咲「だ、大丈夫…じゃない」 拓也「立てる?おひざ 洗わないとバイ菌が 入っちゃうよ。」 美咲「が、頑張る… んしょっと、立てた♪」 拓也「えらいね。よしじゃあ、 きれいにしよう。」 美咲「痛い…」 拓也「我慢してね。 バイ菌入ったら 大変だってママが 言ってたから…」 「はい、きれいになったよ。 あとは絆創膏を… はい、できたよ。」 美咲「可愛い… あ、ありがとう!」 拓也「どういたしまして。 うん、君は泣いてるより 笑顔の方がいいよ。」 美咲「え?あ、ありがとう////」 拓也「じゃあ、 家まで送ろうか?」 美咲「大丈夫。ありがとう。 チュッ」 拓也「ありがとうね。またね。」 美咲『あの時、送ってもらえば よかったな…あの男の子 どうしてるのかな…』 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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