2020年09月20日(日) 【ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けている】 ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、私が持って行ったものの多くは、刻印がないから買い取れないとのことでした。 持ち込んだ品の内、刻印がある分だけなら買い取れると言われましたが、手数料がかかることを考えると大した金額にはなりません。 できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、貴金属のメッカである御徒町まで行ってきました。 そこでは、金の買取を専門とするプロのスタッフが査定を担当してくれました。 専用の機械を使って、金性という金の純度の測定をしてくれ、全ての品物を無事に買い取ってもらうことができ、大満足でした。 消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。 金の購入時には、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、その時の消費税率に応じて、消費税分が買取価格への上乗せという形で自分のもとに戻ってきます。 このことを利用して、金をあらかじめ買っておけば、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になるわけです。 にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。 さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、消費税率が20%を超えるヨーロッパ諸国のような国に持って行って売却するという方法で利鞘を得ることも可能かもしれません。 金とプラチナはどちらが値段が高いのかを即答できる人は少ないかもしれません。 基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。 百年ほど前は今よりもっと顕著でした。 それには、金と比べても圧倒的に少ない産出量を抜きにしては語れません。 プラチナは南アフリカやロシアのごく限られた地域でしか産出されないのです。 これらはいずれも、永遠に劣化せず輝きを保ち続ける金属なので、国際情勢に関係なく世界中で需要の高い物質ですが、全世界の埋蔵量が非常に少なく、人工的にも作り出せないという希少性が、その価格を引き上げる要因となっているのです。 金買取の業者って電話でも営業してるんですね。 この前そういう電話がかかってきました。 営業の電話は普段から色々かかってきますが、金買取の話はこれまでになかったので、どういう話か気になってつい耳を傾けていました。 電話の人が説明してくれたところによると、手持ちの宝飾品や貴金属でずっと身に付けていない品があったら高額買取で引き取ってくれるということなのです。 若い頃に貰ったアクセサリーをそういえば使っていないなと思い、そのお店の名を控え、ネットでも調べてみました。 金を買取に出す上で、まず大事なのは無数にある買取店の中から売る店を選ぶことです。 高値で買ってくれる店を選ぶことに加え、面倒な手続きが少ない店がいいですし、郵送買取なら振込が早い所の方がいいですよね。 そして最も基本の部分としては、詐欺まがいの業者に引っかからないように、その店の実績や評判を確認しておくことです。 WEBの場合、何より参考にできるのはそのお店で実際に買取をしてもらった人のレビューです。 目についた中で最も口コミの良いお店を選択するようにしましょう。 07:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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