2020年11月24日(火) 【金を買取に出す上で、まず大事な】 金を買取に出す上で、まず大事なのはどこの店に売るかを決めることです。 店を選ぶ秘訣は、買取価格を見ることは勿論、面倒な手続きが少ない店がいいですし、郵送買取なら振込が早い所の方がいいですよね。 しかし、色々ある中で最も大事な条件というと、店の信用度や取引実績をチェックすること。 これに尽きます。 信用できる情報源はそのお店で実際に買取をしてもらった人のレビューです。 不評の店は避け、良い評価が付いているところを優先して利用するのがいいでしょう。 金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。 よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。 銀や銅など他の金属との合金であるものは、「18K」などになります。 勿論これは純金より安いのです。 18Kは1000分の750という純度です。 銀や銅、パラジウムなどを混ぜるのですが、その比率によって色が違い、18Kレッドゴールドなら銅が多め、18Kホワイトゴールドならパラジウム入りなどと変化します。 買取店に金製品を持ち込む際に、大切なのは純度だということです。 手持ちの金製品を高額で買い取ってくれるなどと言うからお店に行ってみたら、査定の段になってから色々と難癖をつけられ、結局は安価で最後は半ば強引に買い取られてしまった、などのケースはよく耳にするところです。 多くの業者は真っ当に商売をしていますが、中には客の無知に付け込んで悪質な営業を行っているところも存在するので、少しでも怪しげなところは利用を避けるべきです。 こうした被害に遭ってしまった時には消費者センターで専門家に話を聞いてもらい、必要な対処をお願いしましょう。 元手があるなら投資を考えてもいいですね。 投資対象は色々ありますが、昔からその代表といえば金です。 金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。 ドルや円のように、世界情勢の影響で価値が変わることがあまりないためです。 世界中どこでも通用する価値を持っているということも、金の値段が崩れない根拠になっているのです。 そうは言っても、全く変わらないわけではないので、実際に買取に持ち込むなら、事前に金の相場に大きな動きがないか確認する必要があるでしょうね。 世界的な金融危機を呼んだリーマンショックの後、現在までの数年間で、やや遅めのペースながら、買取市場では金の買取価格が上昇に転じているようです。 加えて、ここ最近、EU加盟国であるギリシャの経済危機により、預金の引き出し制限も発動されました。 この出来事もまた、リーマンショックと並んで、金の価値が高騰する引き金の一つになったとみられています。 20:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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