2018年10月19日(金) 【ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞】 ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、タンスの奥に眠っていた金製品を、金買取ののぼりを出している店に持って行ったら、私が持って行ったものの多くは、刻印がないから買い取れないとのことでした。 持ち込んだ品の内、刻印がある分だけなら買い取れると言われましたが、買取手数料の分だけワリを食ってしまうので、それよりは一括で買ってくれる店を探した方がいいと思って、初めて御徒町の専門店に足を踏み入れました。 そこでは、金の買取を専門とするプロのスタッフが査定を担当してくれました。 専用の機械を使って、金性という金の純度の測定をしてくれ、私の持ち込んだ金製品に全て値段を付けてくれました。 一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。 純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。 この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。 割金(金以外の部分)の種類や混合比率によって金の種類は変わります。 銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と様々に色合いが変わるのです。 金を売りたいなら、大切なのは純度だということです。 最近は、ネットを通じ、郵送で金を買取してもらえるサービスも増えてきました。 買取額の目安がサイト上で見られたり、メールで簡単査定を受け付けている場合もあり、ネットでお客さんを掴もうという営業努力が見られます。 店頭での買取でも身分証を提示しますが、郵送で買取してもらう場合も、商品と一緒に、免許証などの写しを送ることになります。 買取で少しでも得をしようと思えば、条件の良いお店を選ぶことが大切です。 買取にかかってくる様々な手数料が一切ない店も少なくないため、それも主軸としてお店選びを進めるといいでしょう。 元手があるなら投資を考えてもいいですね。 投資対象は色々ありますが、最たるものが金でしょう。 今も昔も、金はほとんど資産価値が崩れないことで知られています。 国際関係に左右される外貨と違って、金の価値は一定だからです。 世界中どこでも通用する価値を持っているということも、外貨や株式と比べて金が値崩れしない要因です。 そうは言っても、全く変わらないわけではないので、売却を検討しているなら、新聞やネットで相場の上がり下がりを確認した上で決断するのが得策でしょう。 もう使っていない金製品などを専門店で買取してもらうにも、事前に次のことに気をつけてください。 金の価値は相場でも変わる上、店舗ごとの基準によって、買取額や手数料などの諸条件が大きく変わってくることです。 そのため、WEBサイトに載っている情報などをくまなく調べ、どの店舗の買取を利用するか、よく検討して判断する必要があります。 19:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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