金買取の知識

2016年02月29日(月)
【買取価格には自信があります、など】
買取価格には自信があります、などと言うからお店に行ってみたら、納得できないような安い金額で最後は半ば強引に買い取られてしまった、などの経験をして後悔している人もいるのではないでしょうか。


多くの業者は真っ当に商売をしていますが、中には客の無知に付け込んで悪質な営業を行っているところも存在するので、十分気を付けなければなりません。


黙って泣き寝入りするのが嫌な人は、次の被害者を防ぐためにも、消費者センターに事態を報告するべきでしょう。


金を買ったはいいが、どうやって保管すればいいか?という問題があります。


普通の家庭なら、家に置いておくのも一般的だと思いますが、一定量を保管するなら金庫は必須となるでしょう。


自宅に置いておける限度を超えて金を所有するときは、最悪、強盗殺人の被害などにも遭いかねないので、安心という点では申し分ない、銀行の金庫に保管することが多いですし、金を売買する業者でも有料の保管サービスを受け付けています。


しかし、どんな形を取っても結局心配だという方は、専門業者に売って現金化し、不安から開放されるのも選択肢の一つです。


現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、それは24金、すなわち純金の話です。


これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、純金の75%の価格、つまり約3500円です。


なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上となると、その重さは600グラムほどです。


指輪なら数十個、昔流行った喜平ネックレスでも5本以上は必要でしょう。


また、さらに安価な10金のアクセサリーの場合ですと、10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。


10金だけで200万円の買取価格になるためには、必要な量は1キロほどにもなります。


最近、金の価値が上がっています。


金製のネックレスをおカネに変えたいと思っている人は、ネックレスの裏などに刻印がないか探してみましょう。


一般に流通している金製品には、日本製なら「K24」、外国製は「24K」などの刻印が押されています。


このKというのは、純度を表す「カラット」の略です。


「K○」は24分の○が金という意味、つまりK18なら金は75パーセントというのが一定の目安になります。


もちろん、この純度が何%であるかによってその金製品の買取価格も違ってくるということになります。


この中には初めて金買取を利用する方も多いと思います。


まず重要なことは、無数にある買取店の中から売る店を選ぶことです。


高い値段を付けてくれるかも大事ですが、面倒な手続きが少ない店がいいですし、郵送買取なら振込が早い所の方がいいですよね。


最後の決め手としては、店の信用度や取引実績をチェックすること。


これに尽きます。


それを測る上で使えるのは利用者から寄せられた口コミやレビューでしょう。


レビューで高得点を得ている業者を選びたいものですね。


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