2016年03月14日(月) 【リーマンショックやギリシャの経済危機に伴って高騰している】 リーマンショックやギリシャの経済危機に伴って高騰している金相場。 今は1グラム5000円ほどです。 それは24金、すなわち純金の話です。 これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、5000円×75%なので3500円くらいでしょうか。 100グラムで35万円ですから、仮に200万円以上になるような18金の重さというのは、600グラム弱です。 ちなみに指輪一つが5グラムから10グラム前後、喜平ネックレスなら40グラムから100グラムでしょうか。 18金より安い10金のジュエリーも最近は増えてきましたが、10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。 ネックレスなら10本から20本ほど、合計1キロも集めなければ200万円に達しないのです。 最近、金の価値が上がっています。 金製のネックレスがいくらで売れるか気になる人は、刻印を見てみるのがいいと思います。 一般に流通している金製品には、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。 よく「18金」や「24金」などと言われるのがこの数値です。 K24なら24分の24で100%が金、K18なら24分の18で75%が金という印です。 金やプラチナ、シルバーなどでは、全て純度により専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。 貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかはあまり知られていないのではないでしょうか。 最近は金の価格も高騰してきましたが、基本的により高価なのはプラチナです。 理由としては、市場規模の小ささに加え、元々の埋蔵量の少なさが多分に影響しているのです。 人類が現在までに産出したプラチナの量は、金の30分の1に過ぎません。 これらはいずれも、永遠に劣化せず輝きを保ち続ける金属なので、世界のどこでも通用する価値を持っていますが、あまりの希少性の高さが、その価格を引き上げる要因となっているのです。 金の買取を利用する上で多くの方が気にするのは、その金製品は現実にどれだけの金額での買取が見込めるのか見込額を知ることだと思います。 金の純度や加工によって価格は異なるのですが、金そのものの価格の計算法は決まっています。 金の国際価格はその都度変動しています。 その数値を、重量単位の1トロイオンスで割って、さらにドルと円の為替レートを掛けます。 すると、日本国内の金価格が算出できます。 よく知らないまま安く売却してしまわないように、正確な相場を把握しておき、店舗に出ている買取価格が適正な数字かどうかが自分で分かるようにしておくことをお勧めします。 23:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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