金買取の知識

2016年04月10日(日)
【金の買取を利用する際には、お店は、売却する人の身分確認をしなけれ】
金の買取を利用する際には、お店は、売却する人の身分確認をしなければならないと法律で決まっています。


店舗で直接買取してもらう場合は勿論として、最近ネットでよくある、郵送後に買取代金を振り込んでもらうような形式でも、やはり本人確認は必要です。


公的な身分証明書、たとえば免許証や保険証などの提示を受け、店はお客さんの個人情報を記録します。


対面でない場合、商品を発送する際に身分証のコピーを同時に送ることで必要な手続きに変えるというのが普通です。


もう何年も使っていない貴金属製のアクセサリーなどをお持ちの方も少なくないと思います。


そうした品物をお持ちの方は、専門のお店で売却することを検討してもいいと思います。


「高価買取」などの看板を掲げたお店も街頭、ネット問わず多いですから、高値が付くかどうかまずは確かめてみてはいかがでしょうか。


金の買取がお得だと聞いて興味を持ったけど、気軽に行ける距離には買取ショップがないケースもあります。


その時は、WEB上で気軽に申し込める郵送買取がオススメです。


ネットで個人情報などを登録すると、商品を入れる容器が自宅に届くので、買取を依頼したい商品をそれに入れ、送り返すだけです。


数日と経たない内に、買取額を通知するメールなどが届きますから、金額に同意の返事をしたら、銀行口座への振込で買取代金を受け取れます。


3%→5%→8%と上がってきた消費税。


金の購入時にも、例えば300万円の金を買って消費税率8%なら24万円の消費税がかかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、その時の消費税率に応じて、消費税分が買取価格への上乗せという形で自分のもとに戻ってきます。


このことを利用して、金をあらかじめ買っておけば、消費税が上がったタイミングで売ることで、何万円か得することになると言えます。


どうせ消費税が上がるなら、それを利用して得してやりたいですね。


この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、ハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却するなどの方法も考えられます。


16:06






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