2016年04月25日(月) 【ずっと前から使わなくなってしまった金やプラチナの装飾品が】 ずっと前から使わなくなってしまった金やプラチナの装飾品があったら、専門店に売却しておカネに変えるのもありでしょう。 しかし、同じ品物であっても、どこに売却するかによって買取額の基準や、手数料のシステムが異なるため、複数のお店の情報を比較検討して高額買取している店を探してみるのが吉ですね。 特に、売りたいものが多い場合、買取総額はかなり変わってきますから、それだけお店の選択が重要になるのです。 リーマンショックやギリシャの経済危機に伴って高騰している金相場。 今は1グラム5000円ほどです。 純金でなければ当然それより安い額になります。 アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、大体3500円ほどになります。 なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上に達するには、必要な量は単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。 10金のアクセサリーをお持ちの方もいるかもしれませんが、10金になると市場価格は1グラム2000円ほどでしかありません。 買取額が200万円を超えるためには1キロほども必要です。 ちょっと現実的ではないですね。 銀行預金や投資信託などと併せて、昔から資産家の間でよく使われているのは、金(ゴールド)の形で資産を保全するというやり方です。 自分がそういうお金持ちではなくても、知っておきたいのは、果たしてどこで金を買えばいいのかという情報です。 金の購入をご検討されている方は、購入時の価格や条件が店舗ごとに違うので、そうした情報をサイトに明記している、実績・信頼のしっかりしたお店を選択するようにしましょう。 買った時の店がちゃんとしていれば、逆に売る時も贋物の心配などと無縁で済みます。 買取店の鑑定士は常に偽物の可能性に目を光らせています。 偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。 本物の金そっくりに巧妙に偽装された金メッキ製品で、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。 しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。 比重計という道具を用いれば、比重の違いから、偽物であることはすぐに判明します。 中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、本物の金でないことはすぐにわかります。 02:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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