金買取の知識

2016年05月16日(月)
【金には色々な種類があります。種類を決めているのは】
金には色々な種類があります。


種類を決めているのは主に金の純度です。


金の純度は伝統的に24分率で表現され、金以外の金属が入っている場合(合金)なら、18Kなど、数字が24以下になります。


この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。


そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。


銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等のバリエーションがあります。


手持ちの金を買取してもらうときに、大切なのは純度だということです。


銀行預金や投資信託などと併せて、よく見聞きするのは、景気や国際情勢の影響を受けない金を保有しておく形です。


自分がそういうお金持ちではなくても、知っておきたいのは、数百万円もの金を、どこで、どのように買えばいいのかです。


新たに金の購入を始められるなら、金相場に基づくその日の販売価格、買取価格を表に出している、実績のしっかりしたお店で購入するようにしてください。


そういうお店で買った金なら、売却時にもセーフティですよね。


昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では鑑定料、手数料などといった諸費用を有償で設定している店もあります。


その他、目減り、重量の端数分などの減額も有り得ます。


手数料を設けている店に買取を依頼すると、色々な名目で買取額が減額されて、現実に買取額として受け取れる金額は随分減らされてしまうのです。


こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。


せっかくの買取で後悔しないように、この点を確認しておくことをお勧めします。


昔貰ったけどもう使わない、というネックレスをおカネに変えたいと思っている人は、刻印を見てみるのがいいと思います。


金製品にはほぼ必ず、「K24」や「K18」など、刻印が入っていると思います。


このKというのは、純度を表す「カラット」の略です。


「K○」は24分の○が金という意味、つまりK18なら金は75パーセントというのが一定の目安になります。


同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによって販売や買取における価格が大きく変わるのです。


ここ十年ほどで一気に増えてきた金買取。


今では、実に多くのお店が買取サービスを行っているようです。


リサイクルショップなどはその好例でしょう。


自宅で使わなくなった不要品を持ち込める店ですが、ブームに乗って貴金属の買取も扱い始めるところが多くなってきました。


鑑定眼もしっかりしているので、安心して利用できます。


不要になった貴金属の売却を考えているなら、買取価格などを調べてみてもいいと思います。


13:18






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