金買取の知識

2016年06月13日(月)
【もう要らなくなった貴金属のアクセサリーをお持】
もう要らなくなった貴金属のアクセサリーをお持ちの方は、専門店に売却しておカネに変えるのもありでしょう。


ただし、同じ量の金でも店によって基準額や、鑑定料・手数料などが違うので、ランキングやレビューなど、ネットで見られる情報を調べた上で、好条件の買取をしている店舗に売るのが得策です。


高価な品物であればあるほど、買取総額はかなり変わってきますから、それだけお店の選択が重要になるのです。


手持ちの金製品を買い取ってもらいたい場合でも、買取の利用を急ぎすぎるのは賢明ではないといえます。


何と言っても、景気の変化などにより、貴金属は価値に大きな変動が生じやすいためです。


なので、ネットなどで金の相場を日々確認しておき、高値になるタイミングを見逃さないことを意識するといいでしょう。


リーマンショック以降、金の価格が高騰しているそうなので、タンスの奥に眠っていた金製品を、金買取ののぼりを出している店に持って行ったら、純度を示す刻印が入っていないから、値段は付けられないと言われてしまいました。


刻印がある商品だけなら買取査定できるとのことでしたが、それでは点数も少なく、査定金額も低くなる上、手数料を引かれるとほとんど残りません。


刻印の無いものでも一括で買取してくれるお店はないかと思い、日本有数の宝飾店街である御徒町へ行ってみることにしました。


すると、スタッフや設備のレベルが他とはまるで違うのでびっくりしました。


純度を測定するための比重検査、試金石検査など様々な手段を用いて、刻印の入っていない金にも全て買取額を付けてくれたのです。


金というのは特別なものではありません。


日常の中にも、金の加工品が案外多いものです。


その代表的なものが金歯です。


金買取のお店では、こうした製品もちゃんと買い取ってくれます。


豪華な形をしていなくても、実際に金で出来ていれば大丈夫なのです。


ちょっと豪華なランチ代程度の臨時収入をゲットできるチャンスですし、作り直しなどでもう要らなくなった金歯があるなら、金買取のお店に早速持って行ってみるのをお勧めします。


原則として、18歳未満の子供は、責任を取れないので、法律の規定により金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。


青少年が犯罪被害に巻き込まれることを防ぐためにも、法律だけではなく業者側でも買取時のルールを定めており、未成年者は、たとえ18歳以上でも、少なくとも一人では買取を利用できません。


また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、保護者が署名捺印した同意書は絶対に必要です。


それ無しで買取している店はマトモではないので注意しましょう。


10:12


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