2016年06月17日(金) 【金買取を利用する上では店のシステムを】 金買取を利用する上では店のシステムを確認することが大事です。 買取額の何パーセントといった手数料や、鑑定の費用などを無償にしている店ならいいですが、有料の店も少なくありません。 こうした費用を有料にしている店舗では、表向きの買取額が高くても、現実に買取額として受け取れる金額は結局、低額になってしまいます。 こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。 買取を利用する際には、事前にこのあたりを確認しておきましょう。 今も昔も、金持ちはさらに儲けるために色々なものに投資をします。 金に代表される貴金属はその典型です。 今も昔も、金はほとんど資産価値が崩れないことで知られています。 金の値段はあまり国際情勢や景気の影響を受けないためです。 高級品として世界中で認知されているのも、外貨や株式と比べて金が値崩れしない要因です。 まあ、それでも急に相場が変わることもありますので、手放す際には、新聞やネットで相場の上がり下がりを確認しておくのが無難です。 誰でも気軽に利用できる金買取ですが、重要なのは、その金製品は現実にどれだけの金額になるのかという見積を事前に立てられることです。 基本的な算出方法を以下に示します。 金の国際価格はその都度変動しています。 その数値を、重量単位の1トロイオンスで割って、ドル円レートを掛ける。 これによって日本国内の金価格が計算できます。 こうした基本的な計算法を活用し、お店の買取提示額が適切かどうかが自分で分かるようにしておくことをお勧めします。 プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったなどの話は昔からよく聞かれます。 見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。 最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。 ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればその純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。 なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。 ここ十年ほどで金の価格が上昇し続けていると聞き、もう使わなくなった金のアクセサリーを買取ショップに持っていったところ、刻印がないものは純度が分からないから買取できないと言われました。 刻印のあるものだけ買い取ってもらうとしても、買取手数料の分だけワリを食ってしまうので、刻印ありも無しもまとめて買い取ってくれる店を求め、金買取で有名な御徒町まで足を延ばしてみました。 すると、スタッフや設備のレベルが他とはまるで違うのでびっくりしました。 町のショップではとてもできないような専門的な検査をしてくれて、私の持ち込んだ金製品に全て値段を付けてくれました。 14:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |