2016年08月04日(木) 【全資産を現金で保有するのは少し不】 全資産を現金で保有するのは少し不安ですよね。 そこで、昔から資産家の間でよく使われているのは、金の形で資産を保全しておく方法です。 これなら景気の影響を受けませんからね。 ここで注意しなければならないのは、金をどこで買うかということですね。 自分も金による資産保全が気になるという方は、店ごとに価格が異なりますので、その日の金単価をサイトなどに載せている、取引実績の豊富な業者を選ぶことが肝要だといえます。 それならば、金の価格が高騰して、いざ手放したいとなった時にもセーフティですよね。 この前、身内が他界して、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、古い指輪では、いくら貴金属でも価値はないだろうと思いました。 最近よく見かける金買取ショップに持っていけばいいと聞いて、本当に大丈夫か心配だったのですが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。 査定してくれた方は、目利きのプロといった風情で、素人の私にも優しい印象でした。 買取額も十分納得できるもので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 金の買取において、少しでも高値を付けてもらうことを目指すなら、手数料や査定費用といった名目でお金を取るような業者を避け、良心的な店を当たるというのが基本ですね。 加えて、日々変わりゆく金の相場に目を光らせておくのも怠ってはいけません。 持ち込む量が多いほど査定額も高くなるものなので、全部で10グラム程しかないのであれば、相場を気にしたところであまり意味はありません。 ネットでは、やたらと高額の買取を謳ったサイトが多いですが、その手の話は詐欺やトラブルと直結しているのがほとんどなので、上手い話に騙されないようにしましょう。 派手に遊んでいる子は未成年でも貴金属を当たり前に持っていたりしますが、金買取の店舗では未成年への利用規制を定めているとところが大半でしょう。 このため、未成年者は買取の利用を断られてしまうと思った方がいいでしょう。 ごくまれに、年齢制限が20歳未満ではなく18際未満の場合もありますが、未成年者単独でお店に行く場合、保護者の同意書が必要になります。 加えて、たとえ18歳からOKの店でも、高校生ならやはり買取は不可能です。 金の相場が1グラム5000円というと、かなり高騰していると言えますが、その価格は純金の状態で取引するときの話ですから、これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、5000円×75%なので3500円くらいでしょうか。 なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上を超えるような量というと550から600グラムくらいでしょう。 ちなみに、かつて流行した喜平ネックレスが、重いもので1本100グラム程度です。 近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、これはもはや金の純度が半分以下。 価値は1グラムあたり2000円強にしかなりません。 1キロほど寄せ集めないと200万円にはなりません。 06:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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