2016年08月13日(土) 【リーマンショック以降、金の価格が高騰している】 リーマンショック以降、金の価格が高騰しているそうなので、自宅にあった金製品の買取をショップに依頼してみると、刻印が入っていないものは買取れないと言われてしまいました。 中には刻印ありの品もありましたが、数が少なく、査定金額も低くなる上、手数料を引かれるとほとんど残りません。 できることなら手持ちの品物をまとめて全部売りたいと思って、貴金属のメッカである御徒町まで行ってきました。 すると、買取店のスタッフや設備も流石にレベルが違い、見た目の検査はもちろん、比重を測るための色々な機械を駆使して、刻印無しでも全て買取してもらえました。 やはり行ってよかったです。 金の買取を掲げている店舗では、装飾品以外にも、様々な商品が買取の対象になっています。 金というといかにも富豪の趣味という気がして、投資目的の地金が一般的にイメージされるのかもしれませんが、案外、庶民の生活の中にも金製品は溢れているのです。 金歯などは典型的な例でしょう。 形がどうあれ金は金ですから、ごく普通の金縁眼鏡などでも買い取ってくれる場合が多いです。 18歳に達していない青少年は、青少年保護の観点から、法律や条例によって、金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。 加えて、未成年と取引するのは危険なので、店舗としても年齢制限を設けていることがほとんどであり、未成年者は、たとえ18歳以上でも、古物売買の利用はできないところがほとんどです。 そもそも、未成年者は民法上も、単独では取引ができませんから、保護者(主に親)が署名した同意書の持参が必要な場合がほとんどでしょう。 お手元の金製品を買い取ってもらうにあたり気を付けなければならないのは、買取価格の相場を把握することに尽きます。 買取価格で後悔しないためにも、刻一刻と変わる相場を慎重に確認し、売却の時期を決定するのです。 買取市場では、買取申込の際の相場で買取額を決められるのが一般的といえます。 入念に相場をチェックして、最も高い時期に手放しましょう。 金の買取を利用するとしても、買取の利用を急ぎすぎるのは正直、正解とは言えないのです。 それがどうしてかというと、景気の変化などにより、貴金属は価値が上下しやすいという性質があるからです。 そうした事情があるので、金の相場変動に敏感になり、高値になるタイミングを見逃さないことが大事になってきます。 10:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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