2016年08月16日(火) 【手持ちの金製品を買い取ってもらいたい場合でも、善は】 手持ちの金製品を買い取ってもらいたい場合でも、善は急げとばかりに、すぐに買取に持ち込むのはあまり賢いやり方とはいえません。 それがどうしてかというと、金というのは、とにかく市場価値の変動が頻繁に起こるからです。 そうした事情があるので、金相場の変動をチェックしておいて、最適のタイミングで買取を依頼することに全てがかかっています。 消費税は今後も更に上がると言われていますが、ここでお得な話を一つ。 金を購入する際には、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。 そのため、元々金を持っていれば、増税後の売却により、消費税の差額分が利益になることになります。 消費増税サマサマじゃありませんか。 また、消費税の安い日本で買った金を消費税率が20%を超えるヨーロッパ諸国のような国に持って行って売却することでも同様に利益を上げられる可能性があります。 昔は使っていたけど今は不要だという金やプラチナの装飾品があったら、売却して臨時収入を得るのもいいと思います。 とはいえ、店舗ごとに買取金額は大きく違ってくるので、複数のお店の情報を比較検討して慎重に店を選びましょう。 一点だけならともかく、いくつも売る場合は、買取総額はかなり変わってきますから、なるべく多くの情報を集め、お店選びに活かしましょう。 初めて金買取を利用する方に押さえてほしいポイントは、一にお店選び、二にも三にもお店選びです。 金額だけを前面に出した広告に釣られることなく、詐欺などではなく本当に信頼できる商売をしているのかをよく検討した上で利用する必要があります。 ネットのレビューで評価が低い店などは利用しないほうがいいでしょう。 素人は買取金額が高いお店に飛びつきがちですが、鑑定料や手数料と称してお金を取る店もあるので、見積後、成約の前に必ず確かめてください。 一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。 純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、金以外の金属が入っている場合(合金)なら、18Kなど、数字が24以下になります。 18Kは1000分の750という純度です。 18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銀と銅がほぼ同量ならイエロー、銅が多ければレッド、銀が多ければグリーンなどと変化します。 金製品の価値を測る上で、大切なのは純度だということです。 13:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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