2016年09月19日(月) 【今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番】 今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。 そこまで多くの量がないなら、自宅での保存で十分となりますが、書斎に金庫を置いておくくらいの安心感は欲しいですよね。 アクセサリー程度ならともかく、大量の金を保有しておくなら、やはり自宅保管では心配なので、取引のある銀行で貸金庫を借りている例も多いですし、金を売買する業者でも有料の保管サービスを受け付けています。 それでも、どうしても不安なら、最初から現金にして銀行に預けておくのが解決法としてアリでしょうね。 リーマンショックからこっち、金の価格が高騰している今では、金買取を扱うお店も増えてきたので、色々と調べて比較検討してみるのもいいでしょう。 貴金属は相場の上下によって売却額が大きく変動しますから、手放すタイミングはよく検討しなければなりません。 お店によっては手数料を買取額から差し引いてくるところもあるので、考えなしに店を決めようものなら、後からひどく後悔するケースも有り得るのです。 また、訪問購入といって、向こうから自宅にやってくるタイプの買取業者はトラブルや詐欺も多いので、気をつけてください。 金製品を売却したいと思っても、良い買取店を見極める方法で迷うというのはよく聞く話です。 少しでも高値を付けてくれるお店を選びたいというのは利用客としては当たり前の話です。 お店選びの最もわかりやすい基準は、口コミやレビューなどでの評価です。 多くの人が良かったと言っているお店は、ちゃんとした買取をしてお客さんを満足させているのが容易に見て取れます。 貴金属の便利な換金手段である金買取。 その利用において大切なのは、売りたい金製品はいくらの値段で買い取ってくれるのかという見積を事前に立てられることです。 金の純度や加工によって価格は異なるのですが、金そのものの価格の計算法は決まっています。 ドル建ての国際価格を、金の重量単位として使われる1トロイオンス(日本では31グラムほど)で割り、さらにドルと円の為替レートを掛けます。 すると、日本国内の金価格が算出できます。 買取で損しないためにも、こうした計算法や相場を知っておいて、お店の買取提示額が適切かどうか自分で見極められるようにしておきたいですね。 金もプラチナも高級品として有名ですが、どっちが高いかは普段意識することがないでしょう。 プラチナの方が原則的には高価です。 百年ほど前は今よりもっと顕著でした。 それには、金と比べて特定の地域だけに偏在していることや、総生産量の圧倒的な少なさを無視できないでしょう。 金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、世界のどこでも通用する価値を持っていますが、生産量や流通量のあまりの少なさが、その価格を引き上げる要因となっているのです。 16:54 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |