2016年09月26日(月) 【便利な金買取ですが、一部ではタチの悪い詐欺もはびこって】 便利な金買取ですが、一部ではタチの悪い詐欺もはびこっているので気を付けなければなりません。 特に注意するべきは、訪問型の買取を名乗る詐欺です。 主婦しか居ないような時間帯を狙って家を訪れ、要らない金製品を買い取るとゴリ押しするものです。 こちらが相場などを知らないのをいいことに、納得できない安価で買い叩かれてしまったり、ひどい場合には現金すら渡さず、粗品と引換にされてしまうケースもあります。 少しでも話を聴く余地を与えてしまうと強引に押し切られるので、そうなる前に拒絶の意思を示し、追い帰すのが得策です。 金買取の世界には、業者の方から個人宅を訪れて、言葉巧みに、あるいは強迫的な態度で金製品の買取を申し出てくるという迷惑な事例があります。 これは訪問購入と呼ばれます。 お店に売りに行く場合に比べて、買取金額が非常に低かったり、執拗に勧誘されて断り切れず売ってしまったといって、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。 ですが、対処法もあります。 金買取の訪問購入に対しては、訪問販売の場合と同じように、クーリングオフができるように法改正されたので、買取に応じてしまった後でも、8日以内は自由にキャンセルができると覚えておいてください。 悪徳業者が来た時にこの知識が武器になります。 近頃では、いわゆる「金プラ買取」系の広告や看板が街に溢れています。 街頭だけではなく、ネットにおいても、気になって検索してみたら、買取ショップの広告がごまんと出てきます。 いくらかでも現金になるのなら、店はどこでもいいという人も多いのかもしれませんが、相場の上下によって買取額が大きく変わるのが金買取というものですから、高く買取してもらうためには相場のチェックは欠かせません。 純金以外にも、金には沢山の種類があることを知っていますか。 よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。 金以外の金属が入っている場合(合金)なら、18Kなどと表現します。 「18金」などと言われるのはこれですね。 金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。 銀や銅、パラジウムなどを混ぜるのですが、その比率によって色が違い、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。 金製品の価値を測る上で、純度は大事ですので、気に留めておくといいでしょう。 もう何年も使っていない金の指輪やネックレスなどをお持ちの方も少なくないと思います。 もう使わないことが分かりきっているなら、お店で買取を依頼するのを考えてみてはどうでしょう。 金・プラチナの高額買取をウリにした店もあちらこちらにありますので、本当に高額で売却できるかどうか一度見てもらうのもいいでしょう。 23:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |