2016年10月28日(金) 【金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際】 金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。 金の純度は伝統的に24分率で表現され、金の純度が100%未満であれば、「18金(18K)」などの表現になります。 金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。 18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銀と銅が五分五分ならイエローゴールド、パラジウムが25%入ればホワイトゴールドなどと変化します。 手持ちの金を買取してもらうときに、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。 金買取というのが流行っているそうですが、先日はその業者から電話がありました。 勧誘の電話にも色々あるとはいえ、何か売るのではなく、逆に買うという話は珍しく、まずは話を聴いてみることにしたのです。 いわく、アクセサリーなどの貴金属や宝飾品で、もう要らない商品を高い値段で買い取ってくれるそうです。 そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、ネットでさらなる情報収集をしてみることにしました。 初めて金買取を利用する際のスタートラインは、店の選択がすべてです。 店を選ぶ秘訣は、買取価格を見ることは勿論、買取までの流れや、振込ならそのタイミングなど、見るべき点は多いです。 最後の決め手としては、その店がちゃんとした業者かどうかを確認することは避けて通れません。 ネット上で信頼できるソースは実際に買取をしてもらった人の体験談です。 ネット上で簡単に見ることができます。 口コミやレビューの点数が高ければ安心なので、そういう店を選びたいものですね。 最近は、ネットを通じ、郵送で金を買取してもらえるサービスも増えてきました。 メールやラインで商品の画像を送ると、おおよその査定をしてくれる店もあります。 どこも様々な工夫を凝らしているのですね。 郵送などで買い取ってもらう場合も、店頭の場合と同様、身分証のコピーを送らなければならないことが法律で定められています。 出来る限り高い値を付けてもらうには、店ごとの条件を比較検討して、合った店を選択することです。 買取額が高くても手数料を引かれてしまう場合もありますが、手数料が一切ない店も少なくないため、そうした情報も参考にして、売却するお店を選ぶといいです。 消費税は今後も更に上がると言われていますが、ここでお得な話を一つ。 金を購入する際には、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、お店から受け取る買取額には消費税分が上乗せされるのです。 そのため、元々金を持っていれば、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できるわけです。 にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。 さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、ヨーロッパなどの消費税が高い国に持ち込んで売るなどの方法も考えられます。 02:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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