2016年11月11日(金) 【金製品を売却したいと思っても、一番肝】 金製品を売却したいと思っても、一番肝心なお店選びの段階で頭を悩ませてしまう人もいるかと思います。 少しでも高値を付けてくれるお店を選びたいというのは利用客としては当たり前の話です。 お店選びの最もわかりやすい基準は、「利用者からの人気」が第一です。 ネットレビューで高評価のところは、トラブルと無縁のちゃんとした店であると言えます。 初めて利用する際にはそういうお店を選ぶといいですよ。 金の相場が1グラム5000円というと、かなり高騰していると言えますが、それは24金、すなわち純金の話です。 アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、5000円×75%なので3500円くらいでしょうか。 100グラムで35万円ですから、仮に200万円以上に達するには、必要な量は600グラム弱です。 ちなみに指輪一つが5グラムから10グラム前後、喜平ネックレスなら40グラムから100グラムでしょうか。 また、さらに安価な10金のアクセサリーの場合ですと、24分の10は約41%ですから、純金が5000円なら10金は2000円程度です。 10金だけで200万円の買取価格になるためには、必要な量は1キロほどにもなります。 金買取がブームですね。 古いネックレスをおカネに変えたいと思っている人は、刻印を確認してみましょう。 一般に流通している金製品には、金のグレードを証明する「K24」などの文字が刻印されていることが多いです。 K24が純金で、数字が小さくなるほどに純度が低くなります。 含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%だという意味です。 もちろん、この純度が何%であるかによって販売や買取における価格が大きく変わるのです。 少し前に、祖母の逝去に伴って、金の指輪を遺産として相続しましたが、古い指輪では、いくら貴金属でも価値はないだろうと思いました。 金買取に出すのがいいと聞いても、今まで使ったことがなく、本当に大丈夫か心配だったのですが、ホームページがしっかりしていたので、思い切って利用してみました。 実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、店も明るい感じで緊張しませんでした。 買取額も十分納得できるもので、思い切って利用してみてよかったです。 貴金属はどうやって保管すればいいのでしょうか。 大した量でなければ自宅に置いておいてもいいのですが、せめてダイヤル式の金庫は備え付けておきたいものです。 自宅に置いておける限度を超えて金を所有するときは、やはり自宅保管では心配なので、警備の厳重な、銀行の貸金庫を使って保管していたり、金の販売業者によっては、購入した金を有償で保管しておいてくれるところもあるのです。 そうは言っても、どの方法にも一長一短あると思いますから、気になる方は思い切って専門店に売却して現金化するのも一つの手でしょう。 05:30 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |