金買取の知識

2016年11月24日(木)
【最近メジャーになっているのが、貴金】
最近メジャーになっているのが、貴金属を簡単なやりとりで買取してくれる、宅配買取というものです。


これは何かというと、事前に送られてくる梱包パックに商品を入れて店に送り返し、あとは店頭に持ち込んだ場合と同様に査定を受けるというものです。


お店は数日以内に査定額を通知してきますから、そうしたらその額でよければ売却し、納得いく金額でなければ品物を送り返してもらいます。


店まで行くのが大変という人も多い店頭買取と違って、時間を気にせず利用できるので、田舎に住んでいる人や、仕事が忙しい人から好評を得ています。


金のアクセサリーを買取に出そうという際に、第一に思いつく選択肢は、金買取の専門店や、質屋などだと思います。


そうは言っても、一見さんお断りのような雰囲気があったり、詐欺やトラブルが有り得るのではないかと感じてしまう方も一定数いるでしょう。


そんな方でも安心して利用できるのが、デパートの金買取ですね。


常設のお店がなくても、期間限定の催しとして行っている場合も少なくありません。


やはり小さなお店よりもデパートの方が信用があり、初めての方でも利用しやすいでしょう。


プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、実はホワイトゴールドで、プラチナとは全く別物だったという何とも残念なケースがままあると聞きます。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


古くはロシア革命の頃、プラチナの供給が激減したため、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。


合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればホワイトゴールドだという証です。


プラチナと比べれば安いですが、それでも金ですから、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。


税金は何をしても掛かるものですが、ごく少量の取引であれば、金の買取で課税されることなどないでしょう。


もちろん、買取業者の方では、日々多くの金製品を売り買いしていますので、しっかり利益を計上し、何重もの税金を支払っていることでしょう。


それに対して、個人の取引額は微々たるものです。


なので一旦は安心なのですが、税法が変わることも無いわけではないので、どうにも不安な方は、事前に調べておくのもいいでしょう。


3%→5%→8%と上がってきた消費税。


金の購入時にも、その時の消費税率に応じて消費税を支払うわけですが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、その時の消費税率に応じて、消費税分が買取価格への上乗せという形で自分のもとに戻ってきます。


そのため、元々金を持っていれば、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できることになります。


消費増税サマサマじゃありませんか。


さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、消費税率が20%を超えるヨーロッパ諸国のような国に持って行って売却するなどの方法も考えられます。


18:18


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