2016年12月22日(木) 【今の金相場はグラム5000円】 今の金相場はグラム5000円くらいでしょうか。 それは24金、すなわち純金の話です。 これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、純金5000円に対し、その75%の3500円になるのです。 ですから、現実の買取では、それだけで200万円を超えるような量というと600グラムほどです。 指輪なら数十個、昔流行った喜平ネックレスでも5本以上は必要でしょう。 これがさらに10金だとどうでしょうか。 10金までいくと純度は半分以下の41%程度。 1グラムあたりの価格は2000円ほどです。 ネックレスなら10本から20本ほど、合計1キロも集めなければ200万円に達しないのです。 普通のサラリーマンが普通に手持ちの金製品を売る程度では、貴金属を売却して利益を得ても、税金を課せられることはほぼありません。 お店のほうでは、動いているお金が個人とは段違いですので、しっかり利益を計上し、結構高い税金を課せられているでしょう。 一方、個人の取引でそこまでの額になることはほぼありません。 もっとも、税法が改正されることも有り得るので、どうにも不安な方は、事前に調べておくというのも一つの手だと思います。 日本経済にも大幅な景気後退をもたらしたリーマンショック以降、ここ数年で、徐々にですが、金を買取に出す際の買取価格が高くなってきました。 また世界の金融を巡る動きとしては最近、ギリシャ国内では、経済危機が限界に達したため、国民が銀行から預金を下ろせなくなってしまいました。 リーマンショックに続き、この経済破綻も買取市場における金の価格が上昇する要因として機能したのではないでしょうか。 貴金属の買取を扱う店舗では、トラブルを避けるため、年齢制限が原則としてあります。 よって、未成年が金製品を持ち込んでも買取を断られるのが一般的です。 僅かながら、成人していなくても、18歳から利用できる場合もあります。 しかし、未成年者単独でお店に行く場合、保護者の同意書が必要になります。 さらに、保護者が同意していたとしても、高校卒業までは駄目というケースがほとんどです。 金製品を売却したいと思っても、良い買取店を見極める方法で慣れていないと悩む人が多いみたいですね。 わざわざ売りに行く以上、可能な限り高く売却できるのがいいというのは誰だって考えることですよね。 売却するお店を決める時に役立つのは、口コミやレビューなどでの評価です。 多くの人が良かったと言っているお店は、それだけ買取に満足だったケースが多いと言えます。 初めて利用する際にはそういうお店を選ぶといいですよ。 14:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |