2016年12月23日(金) 【貴金属買取を扱うお店では、ア】 貴金属買取を扱うお店では、アクセサリーをはじめとして色々なものに値段をつけてもらえます。 金買取というとおカネ持ちの世界という気がしますし、金の延べ棒であるとか、貴重な金貨であるとかを思い浮かべる場合がほとんどかもしれませんが、買取店で取引される品物はそれだけにとどまりません。 意外なところではメガネなどです。 金で出来てさえいれば、眼鏡のフレームや金歯だって値段をつけてもらえるのです。 金には色々な種類があります。 種類を決めているのは主に金の純度です。 純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、金以外の金属が入っている場合(合金)なら、18Kなど、数字が24以下になります。 この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。 割金(金以外の部分)の種類や混合比率によって金の種類は変わります。 銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と色々な種類があるのです。 金製品の価値を測る上で、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。 若い頃やバブルの頃に調子に乗って買い集め、もう全然使っていない、さりとて捨てるのも憚られるという貴金属類をそのまま眠らせておくのは得策とは言えませんね。 自分のことかなと思ったあなたには、買取を扱っている店に売りに行くのはどうでしょうか。 一例として金の買取の場合を考えてみます。 最も純度の高い24金(純金)の流通相場が4800円(1グラムあたり)ですから、買取相場は一般的にその価格より若干安くなるとはいえ、多くの人が想像しているよりは十分高い額で売却できる可能性が高いです。 リーマンショックからこっち、金の価格が高騰している今では、実に多くのお店が金の買取をしていますから、ネットで情報収集することもお勧めです。 貴金属は相場の上下によって売却額が大きく変動しますから、慌てて売るのはよくありません。 さらに、お店によって鑑定料や手数料のシステムも異なるので、よく調べないまま店舗に行ってしまうと、表向きの買取額よりずっと低い金額しか受け取れないこともあります。 また、不要な金を買い取るといって自宅に来るタイプもありますが、そうした業者は、相場より大幅に安い額での買取を無理に迫ったりするので論外です。 不況の影響もあってか、手持ちの金を売却したい人が増えているので、これを新たな商機と見て、色々な会社が金やプラチナの買取ショップを出店するようになりました。 景気良く何店舗も出している業者もあります。 買取を頼める店が多くなるのはいいことですし、ライバルが増えればそれだけ高値の買取を掲げるお店も増え、より良質のサービスの提供に努めるお店が増えると思われます。 接客態度が悪い店は生き残れないということで、スタッフの質も上がるでしょう。 利用客の立場からすれば、プラスの影響が大きいといえます。 15:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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