2017年01月09日(月) 【リーマンショック以降、タンスの肥やしになっていた】 リーマンショック以降、タンスの肥やしになっていた金製品を売りたがる人が多くなり、流行に乗るようにして、街には金・プラチナ買取系の店が乱立するようになりました。 景気良く何店舗も出している業者もあります。 沢山のお店の中から選べるほうが利用の敷居が低くなりますし、店が地域に一つしかない状況と比べると、価格競争で買取額が上がるなど、より良いサービスを提供しようという方向に次第に変わっていく可能性が高いです。 お客さんに横柄な態度を取るような店は淘汰され、接客の質の良い店だけが残りそうです。 買取を利用するお客さんにとっては、いいことづくめですね。 昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では専門家による鑑定の費用や、買取に伴う手数料などを買取時の金額から差し引いてくるお店も少なくないようです。 手数料を設けている店に買取を依頼すると、最初の提示価格は高くても、諸経費の分、現実に買取額として受け取れる金額は結局、低額になってしまいます。 ズルイ業者だなあ、と思う方もいるでしょう。 後から損した気分にならないためにも、買取のシステムの確認は怠らないようにしてください。 最近はブランド物を持っている子供も多いですが、18歳未満は古物営業法という法律の定めるところにより、金製品などの古物買取の利用を禁止されています。 さらに、法律の趣旨を拡張する形で、店が独自に制限を課している場合があり、成人しない内は、古物売買の利用はできないところがほとんどです。 たとえ未成年者からの買取を受け付けている店舗であっても、法定代理人である親が書いた同意書を求められるのが普通です。 昔買った貴金属のアクセサリーなどを買取に出したいとき、候補に挙がってくるのは、金の高価買取を掲げているような、街のお店でしょう。 しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、そうでなくても恥ずかしくて入りにくいと感じる人が少なくないと思われます。 そうした人に嬉しいのが、デパートで利用できる金買取です。 よく見かけるのは、催事場で期間限定のイベントとして開催している場合です。 デパートならば信用もあるということで、一見さんでも利用しやすいので人気なのでしょう。 相場よりも高い金額で金を買い取るという宣伝を信じて買取を利用してみたら、全くそんなことはなく、むしろ相場より低い額で買取に応じてしまった、などというケースはよく耳にするところです。 誠実なお店ならよいのですが、一部では詐欺まがいの悪質な営業をしているところもあるので、よくよく調べてから利用するといいでしょう。 こうした被害に遭ってしまった時には消費者センターに相談すれば、調査、是正勧告などをしてもらえることと思います。 04:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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