2017年01月14日(土) 【リーマンショック以降、不要になった金製品】 リーマンショック以降、不要になった金製品やプラチナ製品をお売り下さいという内容の店舗が急激に増えているようで、よく広告を目にしますね。 WEB上でも、ためしにgoogleなどで検索してみても、大変多くの店が出てくるので驚きます。 どうせ不要の品物を売るのなら、お店選びにまでこだわる必要はないと感じるかもしれませんが、金などの買取価格は相場と連動して毎日変わっているので、相場の変動を確認しておき、高くなった時に売るのが賢いといえます。 金買取がメジャーになった現在では、様々な種類の店舗が金やプラチナの買取を取り扱うようになりました。 街でよく見かけるリサイクルショップもその一例です。 一般的には、着なくなった服などを売りに行く所ですが、ブームに乗って貴金属の買取も扱い始める店も一般的になってきたのです。 金買取専門の鑑定士がいるので、しっかり査定してもらえます。 金買取の利用を検討している場合は、試しに査定だけしてもらうのもいいですね。 高価な貴金属には偽物も付き物であり、偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。 本物の金そっくりに巧妙に偽装された金メッキ製品で、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。 とはいえ、比重計を用いて品物の重さを測定すれば、刻印通りの金かどうかは簡単に判ります。 仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、昔から使われている試金石検査という方法ならば、一定の薬剤に融けるか否かで、本物の金かどうかを判別できるので、容易に真贋を判別できるのです。 貴金属の便利な換金手段である金買取。 その利用において大切なのは、実際幾らくらいの金額を付けてもらえるのかを事前に知っておくことでしょう。 品物によっても異なりますが、金の値段の基本的な計算法は、金の国際価格はその都度変動しています。 その数値を、重量単位の1トロイオンスで割って、ドル円レートを乗じると、日本における金の価格が割り出せます。 こうした基本的な計算法を活用し、店舗に出ている買取価格が適正な数字かどうか判るようになっておけば怖いものなしですね。 金の市場価値が上がっているとはいえ、勇み足になるのは考えものです。 何と言っても、景気の変化などにより、貴金属は価値がコロコロと変わるためです。 そこで、金相場の変動をチェックしておいて、高くなったタイミングを見計らって売却することを意識するといいでしょう。 08:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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