2017年01月17日(火) 【今も昔も、金持ちはさらに儲け】 今も昔も、金持ちはさらに儲けるために色々なものに投資をします。 最たるものが金でしょう。 金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。 高低の激しい株式や外貨取引と異なり、金は価値がほとんど変わらないのです。 全世界で普遍的な価値を有していることも、昔から金が投資の対象にされてきた理由の一つです。 とはいえ、相場の変動も当然あるので、売却を検討しているなら、ネットなどで金相場を把握することをオススメします。 若い頃やバブルの頃に調子に乗って買い集め、今では全然身に付けていないという金製品をそのまま眠らせておくのは得策とは言えませんね。 「でも実際使わないし。 」そんなあなたには、買取を扱っている店に売りに行くのはどうでしょうか。 一例として金の買取の場合を考えてみます。 24金(K24、純金)であれば、今は1グラム約4800で流通しています。 お店の利益が引かれるので、流通相場より安い買取額になりますが、多くの人が想像しているよりは十分高い額で手放すことができるでしょう。 高価な貴金属には偽物も付き物であり、一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。 中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。 対して、偽物を見抜く方法も色々あります。 磁石、刻印の入り方に加え、比重計があれば通常時の重さと水に沈めたときの重さの差から、比重はすぐにわかります。 タングステン合金で作られた偽物などは比重計でも判別できませんが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、金の表面を少し削り取ることで、簡単に見分けられます。 この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。 ショップやネットなどの金買取の市場では、本当に多くの種類のアイテムが買取の対象になっています。 金製品を買い取るなどと言われると、豪華な屋敷の金庫に入っている金の延べ棒などを思い浮かべる場合がほとんどかもしれませんが、高級品だけが金買取の対象ではありません。 例を挙げれば、金縁の眼鏡がそうでしょう。 金製のメガネフレームや、使わなくなった金歯などにも価値をちゃんと付けてくれる店が多いです。 金の買取がお得だと聞いて興味を持ったけど、金買取を受け付けている店舗が近場にないという場合は、ネットを通じた郵送買取を利用してみましょう。 まずは住所・氏名などを書いてフォームで送信することで、郵送用の梱包パックが手元に送られてきます。 その後、買取を依頼したい商品をそれに入れ、送り返すだけです。 早ければ翌日には、メールで査定額を教えてもらえるので、その額が納得いくものであれば、承諾の返事をすると、銀行口座への振込で買取代金を受け取れます。 11:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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