2017年04月22日(土) 【全資産を現金で保有するのは少し不安ですよね。そ】 全資産を現金で保有するのは少し不安ですよね。 そこで、資産を保存する方法としてメジャーなのが、金(ゴールド)の形で資産を保全するというやり方です。 しかし気になる点もあります。 それは、金をどこで買うかということですね。 金を買ってみるのも悪くないなとお思いの方は、金相場に基づくその日の販売価格、買取価格を表に出している、信用できそうなお店から買うことが大切です。 信用のおける店から買った金であれば、いつか手放すときにも本物だという信頼があるので大丈夫です。 金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。 金を購入する際は、買物である以上、消費税が勿論かかりますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、その時の消費税率に応じて、消費税分が買取価格への上乗せという形で自分のもとに戻ってきます。 ということは、消費税が上がる前に金を買っておくと、消費税が上がったタイミングで売ることで、何万円か得することになるわけです。 にっくき消費増税が逆に味方になるわけですね。 この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、消費税率が20%を超えるヨーロッパ諸国のような国に持って行って売却することでも同じような稼ぎ方ができますが、これは高等テクニックと言えますね。 金もプラチナも高級品として有名ですが、どっちが高いかは知っていますか?最近は金の価格も高騰してきましたが、基本的により高価なのはプラチナです。 昔は特にそうでした。 要因としては、金と比べても圧倒的に少ない産出量の影響があります。 プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。 金とプラチナは、いずれも安定した分子構造を持ち決して経年劣化がないので、世界共通の価値を持つ国際商品としての地位を確立していますが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、価値の根底にあるわけです。 近年では、店頭ではなくネットを通じて金買取を行う業者も出てきています。 サイト上で大体の買取価格を載せている店舗も見られます。 郵送などで買い取ってもらう場合も、店頭の場合と同様、身分証のコピーやその他の必要な書類を送らなければなりません。 少しでも高い金額で売却するためには、色々なお店のサイトを見比べて、一番良い所を選びましょう。 買取にかかってくる様々な手数料が一切ない店も少なくないため、それも主軸としてお店選びを進めるといいでしょう。 ここ数年、金の市場価値が上昇しているようなので、手持ちの金製品を買取に出したというケースでは、自営業の方は勿論、サラリーマンの方でも場合によってはこれを譲渡所得として、確定申告を行わなければなりません。 インゴットなどの地金を売却した際の利益は、事業でなければ「譲渡所得」として計上されますが、これが50万円以下の場合、特別控除の対象となります。 金を売却した利益が、他の譲渡所得と合わせても50万円以内なら、実質的には税金は課されないということです。 20:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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