2017年05月13日(土) 【最近流行りの金買取ショップでは、多種多様な品物を現金化】 最近流行りの金買取ショップでは、多種多様な品物を現金化することができるのです。 金というといかにも富豪の趣味という気がして、インゴットや金貨、あるいは指輪などの高級品を思い浮かべる場合がほとんどかもしれませんが、高級品だけが金買取の対象ではありません。 金歯などは典型的な例でしょう。 金製のメガネフレームや、使わなくなった金歯なども買取ショップでは売却することができます。 家のタンスなどに眠ったままの指輪などの金製品を持っている人は、売却して臨時収入を得るのもいいと思います。 しかし、どこの店舗に持っていくかによって基準額や、鑑定料・手数料などが違うので、色々なお店のウェブサイトなどをチェックした上で、好条件の買取をしている店舗に売るのが得策です。 一点だけならともかく、いくつも売る場合は、買取総額はかなり変わってきますから、店の選択には注意しましょう。 最近、国際価格の高騰に伴って金の買取相場が次第に上がってきているので、金買取を利用して小金を得る方もいるでしょう。 金を売ったら、その金額や状況によりますが、確定申告をしておかなければ後々面倒なことになります。 売却の利益、つまり買取価格から購入時の価格や諸費用を引いた額は、給与取得者であれば原則的には譲渡所得として扱われますが、地金(インゴットなど)の場合、50万円の特別控除が受けられます。 本当はもう少し複雑なのですが、ざっくり言って、利益が50万円未満なら課税はありません。 あなたが一般的なサラリーマンで、譲渡所得20万円以内なら、基本的に確定申告をする必要もないのです。 2008年のリーマンショック以降、ここ数年で、徐々にですが、金の市場買取価格が上がってきています。 また世界の金融を巡る動きとしては最近、ギリシャ国内では、経済危機が限界に達したため、銀行預金が自由に引き出せなくなってしまいました。 このことも、先のリーマンショックと同じく、金の価値が高騰する引き金の一つになったとみられています。 多くの金買取は法律に則って誠実に行われていますが、一方で、一部ではタチの悪い詐欺もはびこっているので気を付けなければなりません。 悪質な詐欺のケースは、訪問型の買取に多いと言われています。 主婦やお年寄りを狙って家を訪問し、しつこく金製品の買取を勧めてくるという事例です。 訪問販売の「押し売り」とよく似た「押し買い」のケースですが、店に売りに行く場合と比べて非常に買取金額が低かったり、売らないと言ったものまで勝手に持って帰られるケースまであります。 話に応じる素振りを少しでも見せると、後が面倒なので、怪しい人間が訪ねてきたら、きっぱりと拒絶してください。 17:54 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |