2017年05月15日(月) 【不要になったプラチナのアクセサリーを売却しよう】 不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、全く別の金属であるホワイトゴールドだと言われたなどというケースが割と多いようです。 もちろん、両者は別物です。 プラチナはあまりに高価で、一昔前は金の3倍ほどしたくらいですから、プラチナに手を出せない人は代わりにホワイトゴールドを身に付けるようになったのです。 合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればその純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。 なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。 タンスの奥に仕舞いっぱなしの金の指輪やネックレスなどをお持ちの方も少なくないと思います。 そうした品物をお持ちの方は、お店で買取を依頼するのを考えてみてはどうでしょう。 金・プラチナの高額買取をウリにした店も最近は増えてきましたので、高値が付くかどうか一度見てもらうのもいいでしょう。 年間50万円以上の利益が出ている場合などでなければ、貴金属を売却して利益を得ても、税金を課せられることはほぼありません。 専門に金買取を扱う業者などだと、取引の量が個人とは違いますから、所得額の申告を行い、納税しています。 ですが、そこまでの金額を個人がやりとりすることはないでしょう。 もっとも、税法が改正されることも有り得るので、買取店の人に教えてもらうか、事前に税理士さんなどに聞いて調べるというのも一つの手だと思います。 貴金属の買取を行う店舗が最近増えてきましたが、お店は、売却する人の身分確認をしなければならないと法律で決まっています。 お店に直接持ち込む場合はもちろんですが、郵送買取など、直接店に行かないケースにも同じように本人確認が求められます。 免許証や保険証、パスポートなど、公的機関の発行した身分証を店に提示し、個人情報を控えさせることになります。 直接店に行かず、郵送で買取を進めるなら、身分証のコピーを同時に送ることで法律の要件を満たすことになります。 一昔前と違い、今は金の高価買取を掲げるお店も大変多くなりましたから、色々と調べて比較検討してみるのもいいでしょう。 金は相場変動によって買取額が変わってくるため、手放すタイミングはよく検討しなければなりません。 店舗や業者によって、手数料の有無なども違いますので、他と比較検討しないままお店を決めたら、後からひどく後悔するケースも有り得るのです。 ちなみに、自宅をいきなり訪問して金の買取を行う「訪問購入」の業者は、詐欺の可能性も高いので避けておきましょう。 20:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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