2017年05月21日(日) 【現在の金相場は、1グラムいくらという形で表さ】 現在の金相場は、1グラムいくらという形で表され、現在は約5000円ほどですが、それは24金、すなわち純金の話です。 これが例えば18金(75%の合金)のアクセサリーなどであれば、純金5000円に対し、その75%の3500円になるのです。 なので、高額の取引が発生する量、例えば200万円以上に達するには、必要な量は単純計算で550グラムから600グラムほどでしょうね。 近頃は18金よりも安価な10金も増えてきましたが、10金までいくと純度は半分以下の41%程度。 1グラムあたりの価格は2000円ほどです。 これで200万円を稼ごうと思えば、1キログラム以上も必要なのです。 一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。 カラットの略であるKを用い、純金なら「24K」などと表現します。 合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、「18金(18K)」などの表現になります。 18Kは1000分の750という純度です。 18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、18Kレッドゴールドなら銅が多め、18Kホワイトゴールドならパラジウム入りなどと色々な種類があるのです。 ある金製品が幾らで売れるかの目安として、結果を左右するのは純度というわけです。 消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。 金の購入時には、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、自分の方が買取店に金を売却する際にも、なんと消費税分が買取価格に上乗せして受け取れるのです。 つまりどうなるか?消費税が低い内に金を購入しておくと、増税後に売却することで、消費税額の差額分をまるまる得できることになります。 消費増税サマサマじゃありませんか。 この応用としては、消費税率が低めの国で金を購入し、ハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却するなどの方法も考えられます。 金は高級品というイメージがありますが、実は私達の身の周りにも金製品というのが結構たくさんあったりします。 中でも金歯はよく知られていると思います。 金買取のお店では、こうした製品もちゃんと買い取ってくれます。 金買取では、金の形状はほぼ査定に影響しません。 ちょっと豪華なランチ代程度の臨時収入が入ってくることが見込めるので、歯医者さんで治療を受け、金歯が不要になったときは捨てずに買取店に持ち込むのをお勧めします。 少し前に、祖母の逝去に伴って、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、傷物や色褪せているものも中には混ざっていました。 買い取ってもらえると噂に聞いたものの、これまで経験がなかったので、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、友人から直接の口コミもあり、思い切って行ってみることにしたのです。 実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、素人の私にも優しい印象でした。 買取額も十分納得できるもので、このお店ならまた来てみたいなと思わせるものでした。 00:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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