金買取の知識

2017年07月06日(木)
【最近、金の価値が上がっています。】
最近、金の価値が上がっています。


金製のネックレスを買取ショップに持っていこうとしている方は、ネックレスの裏などに刻印がないか探してみましょう。


それが本当に金製であれば、「K18」や「K24」などの文字が入っており、これを刻印と呼んでいます。


数値が大きいほど、純度の高い金です。


含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%だという意味です。


もちろん、この純度が何%であるかによって専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。


金買取がメジャーになった現在では、色々な店舗で貴金属の買取サービスを取り扱うようになりました。


街でよく見かけるリサイクルショップもその一例です。


生活雑貨や電化製品などを買い取ってくれる店ですが、需要の拡大に応え、金やプラチナの買取サービスを始めるお店が最近は多いようです。


鑑定眼もしっかりしているので、安心して利用できます。


金製品を売りたいという方は、試しに査定だけしてもらうのもいいですね。


世界的な不況で金の市場価値が上がっている昨今、金の買取サービスを利用する人は増えており、これを新たな商機と見て、従来の質屋や買取ショップでも、金買取の広告を前面に出すところが増えました。


複数の系列店を出すところも増えているようです。


自宅の近くなど、行動範囲内にお店ができると便利ですし、同業他社に負けじと買取額を上げてくるなど、より良いサービスを提供しようという方向に次第に変わっていく可能性が高いです。


接客態度が悪い店は生き残れないということで、スタッフの質も上がるでしょう。


利用客の立場からすれば、プラスの影響が大きいといえます。


金もプラチナも高級品として有名ですが、どっちが高いかを即答できる人は少ないかもしれません。


ここのところ金の価格も追いついてきましたが、元々高かったのはプラチナです。


理由としては、市場規模の小ささに加え、元々の埋蔵量の少なさの影響があります。


プラチナは年間約200トンほどしか産出されません。


これらはいずれも、永遠に劣化せず輝きを保ち続ける金属なので、世界のどこでも通用する価値を持っていますが、有史以前から現在まででオリンピックプール3倍分(金の場合)に過ぎないという、圧倒的な流通量の少なさが、1グラム5000円を超えるほどの高値の理由になっています。


相場よりも高い金額で金を買い取るなんて言葉を鵜呑みにして買取依頼してみたら、あれやこれやと理由をつけて結局定額で言いくるめるように買取を進められてしまったといった経験をして後悔している人もいるのではないでしょうか。


誠実なお店ならよいのですが、一部では詐欺まがいの悪質な営業をしているところもあるので、少しでも怪しげなところは利用を避けるべきです。


こうした被害に遭ってしまった時には消費者センターに相談すれば、調査、是正勧告などをしてもらえることと思います。


06:12






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