2017年07月07日(金) 【初めて金買取を利用する際のスタートラインは、店の選択】 初めて金買取を利用する際のスタートラインは、店の選択がすべてです。 店を選ぶ秘訣は、買取価格を見ることは勿論、お店での手続きが簡単かどうか、あるいは郵送買取の場合の振込タイミングなどの諸条件、また、初めて利用する際には、他のどんな条件よりも、その店に信用と実績があるかどうかです。 ネット上で信頼できるソースは利用者から寄せられた口コミやレビューでしょう。 目についた中で最も口コミの良いお店を選択するようにしましょう。 最近、身内が亡くなり、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、中にはあまり保存状態がよくないものもありました。 最近よく見かける金買取ショップに持っていけばいいと聞いて、本当に大丈夫か心配だったのですが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。 査定してくれた方は、目利きのプロといった風情で、素人の私にも優しい印象でした。 気になる買取金額も、思ったより高かったので、思い切って利用してみてよかったです。 金に限った話ではないですが、買取は贋物との戦いです。 一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。 本物の金そっくりに巧妙に偽装された金メッキ製品で、買取店のスタッフを欺き、買取代金を騙し取ろうとする悪意のケースもあります。 ですが、比重計という、品物の重さを測定して比重を割り出す器具を使えば、それが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。 中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石という、ケイ酸を多く含む特殊な石を用いて検査すれば、どんなによくできた偽物でも、あっという間にメッキが剥がれ、偽物と判ってしまいます。 今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。 そこまで多くの量がないなら、自宅での保存で十分となりますが、せめてダイヤル式の金庫は備え付けておきたいものです。 数千万円、数億円といった価値の金塊を保有する資産家の場合は、最悪、強盗殺人の被害などにも遭いかねないので、自宅に置かずに銀行の貸金庫に入れていることもありますし、金を購入した業者で厳重に保管するサービスを利用していることも多いようです。 とはいえ、どこに置いておいてもリスクが完全に0ということはないでしょうから、心配なら専門業者に売って現金化し、不安から開放されるのも一つの手でしょう。 資産を現金の形で銀行に預けておくのに加えて、定番といえば、金の形で資産を保全しておく方法です。 これなら景気の影響を受けませんからね。 ここで注意しなければならないのは、実際にその金をどこで購入するかです。 金の購入をご検討されている方は、金相場に基づくその日の販売価格、買取価格を表に出している、ちゃんとした信頼のある店舗で買うようにするといいでしょう。 それならば、金の価格が高騰して、いざ手放したいとなった時にもセーフティですよね。 08:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |