2017年09月03日(日) 【要らなくなった金のネックレスをおカネに変】 要らなくなった金のネックレスをおカネに変えたいと思っている人は、金の純度を示す刻印を見てください。 それが本当に金製であれば、金のグレードを証明する「K24」などの文字が刻印されていることが多いです。 Kはカラットの略で、この数値は金の純度を表しています。 含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%だという意味です。 同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによってその金製品の買取価格も違ってくるということになります。 金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。 カラットの略であるKを用い、純金なら「24K」などと表現します。 合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。 金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。 18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトのバリエーションがあります。 買取店に金製品を持ち込む際に、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。 金の買取を初めて利用する際、ぜひ注意してほしいのは、誠実で信頼できるお店を選ぶことです。 買取額だけに注目するのではなく、詐欺などではなく本当に信頼できる商売をしているのかを厳しくチェックしてください。 ちょっとでも悪評判が付いている店は買取を依頼するべきではありません。 素人は買取金額が高いお店に飛びつきがちですが、鑑定料や手数料と称してお金を取る店もあるので、電話で問い合わせるなどしてよく調べてください。 この前、金買取の業者からウチに電話がありました。 営業の電話は普段から色々かかってきますが、そういう電話は初めてだったので、まずは話を聴いてみることにしたのです。 その業者によれば、貴金属製品で不要な品を高値で買取してくれるというのです。 そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、ネットでさらなる情報収集をしてみることにしました。 中学生や高校生など、18歳未満は基本的に、古物営業法という法律の定めるところにより、お店に行っても買取してもらえないのが原則です。 未成年者の非行を防ぐ意味合いでも、店舗としても年齢制限を設けていることがほとんどであり、未成年者は、たとえ18歳以上でも、買取を断られることが多いようです。 そもそも、未成年者は民法上も、単独では取引ができませんから、保護者(主に親)が署名した同意書の持参は絶対に必要です。 それ無しで買取している店はマトモではないので注意しましょう。 14:30 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |