2017年10月28日(土) 【金買取店は最近増えてきましたが、田舎に住ん】 金買取店は最近増えてきましたが、田舎に住んでいるなどで気軽に行ける距離には買取ショップがないケースもあります。 その時は、郵送での買取を受け付けている店をネットで探してみましょう。 利用を申請すると、品物を送る専用の容器が送られてくるので、査定してほしい品物を入れて送り返します。 数日と経たない内に、査定の金額と確認の連絡が来て、その金額でよければ承諾の連絡を返し、その後、買取代金が振り込まれます。 これならどこに居ても利用できますね。最近、金の価格が上がっていると聞いたので、自宅にあった金製品の買取をショップに依頼してみると、刻印が入っていないものは買取れないと言われてしまいました。 刻印の入っているものもあったので、それだけ買取してもらってもよかったのですが、手数料も考慮すると割に合わないので、どうせなら全て一括で売却した方がおカネになると思い、多くの貴金属店が軒を連ねる御徒町に足を運んでみました。 そこでは、金の買取を専門とするプロのスタッフが査定を担当してくれました。 比重検査、試金石検査などで金の純度を調べてくれて、私の持ち込んだ金製品に全て値段を付けてくれました。日常の生活の範囲内にも、金の加工品があちらこちらに存在しています。 中でも金歯はよく知られていると思います。 意外でしょうが、これも金買取の店で買い取ってもらえるのです。 とにかく金で出来ていれば、形は問わないわけです。 意外な形での臨時収入にありつける可能性が高いですから、作り直しなどでもう要らなくなった金歯があるなら、金買取のお店に早速持って行ってみるのをお勧めします。 金の取引は昔から犯罪と切っても切り離せない仲であり、時には精巧に作られた贋物を金と偽って店に持ち込む輩もいます。中には、金メッキの表面に本物同様の刻印を施して、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。 しかし、磁石による検査、刻印周りのキズでも判別できますし、比重計を使えば通常時の重さと水に沈めたときの重さの差から、比重はすぐにわかります。 中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、一定の薬剤に融けるか否かで、本物の金かどうかを判別できるので、本物の金でないことはすぐにわかります。 リーマンショックやギリシャの経済危機の影響を受け、金の価格が上昇しているようなので、買取に出す場合も多いでしょう。 金を売却した際には、例外も多いですが、基本的には税務署で確定申告を行う必要が出てきます。インゴットなどの地金を売却した際の利益は、通常は譲渡所得として総合課税に含まれるのですが、インゴットなどの地金の売却であれば、50万円までは控除されて非課税になります。 色々と複雑な計算はありますが、要約すると、50万円以下の譲渡所得であれば税金はかかりません。 また、年収2000万以下のサラリーマンでその他の所得も20万円以内なら、確定申告も必要ありません。 16:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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