金買取の知識

2017年10月29日(日)
【ずっとプラチナだと思っていた指輪などを買取ショップに】
ずっとプラチナだと思っていた指輪などを買取ショップに持って行ったら、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたなどの話は昔からよく聞かれます。ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。
本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、代わりに使われるようになったものです。

日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。
合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればその純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。
ホワイトゴールドも金を含んでいますから、プラチナには価格で劣るとはいえ、金製品を買い取ってくれる店であれば、現金化は可能だと思います。
今は金の価値が上がっている時代です。金製のアクセサリーなどは、自宅のタンスの奥などに仕舞い込んではあっても、年齢に似合わなくなってしまったりしてもうずっと取り出してもいないという場合もあると思います。

そのような金やプラチナ製品をお持ちの場合、買取店に持ち込み、現金化するのもありでしょう。注意するべきは、手元の金やプラチナ製品が本物かどうかです。



自分は本物だと思っていたのに、鑑定してもらうと贋物だった事例もあるのです。そのようなケースでは、残念ですが、勉強になったと思って諦める他にないでしょうね。最近は色々なスタイルの金買取サービスが増えてきましたが、中でもお客さんの方から店に直接品物を持って行くケースが最も多いようです。


鑑定士などと呼ばれる専門スタッフが直ちに商品を鑑定してくれ、その場で現金を受け取れますから、初めての人でも安心して利用できます。
査定額の理由などをちゃんと説明してくれる場合が多いため、その場でよく考え、本当に納得してから手放すことが可能です。初めての方でも安心ですね。



貴金属の買取を扱う店舗では、未成年者とお店自身、両方の安全を守るため、年齢による利用制限が設けられている場合が多いです。



よって、未成年が金製品を持ち込んでも買取を断られるケースが大半だと思われます。


ごくまれに、利用を20歳からではなく18歳からと定めている店も存在します。
ですが、法定代理人である親が署名捺印した同意書が必要です。


さらに、保護者が同意していたとしても、高校生ならやはり買取は不可能です。金買取では売る側にも責任が生じます。
そのため、18歳未満は、法律や都道府県の条例の定めに従い、単独で買取サービスを利用することができません。青少年が犯罪被害に巻き込まれることを防ぐためにも、法律だけではなく業者側でも買取時のルールを定めており、成年に達するまでは売却できないのが通例です。また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、保護者(主に親)が署名した同意書の持参がなければ買取してもらえません。


17:06


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