金買取の知識

2017年11月05日(日)
【最近、身内が亡くなり、色々あった末に】
最近、身内が亡くなり、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、中にはあまり保存状態がよくないものもありました。


金買取のお店で買取してくれるとのことで、なんとなく怪しげなイメージもあったのですが、金買取は怖くないと知人から聞いていたので、利用してみることにしました。


実際のところ、店員さんの対応も丁寧で、気持ちよく買取手続を終えることができました。


買取金額もそこそこの値になったので、利用してみて正解だったと今では思います。


不況の影響もあってか、手持ちの金を売却したい人が増えているので、その需要に応じて、金買取に参入する業者が増えてきました。


複数の系列店を出すところも増えているようです。


確かに、お店は多くあったほうが便利でしょうし、ライバルが増えればそれだけ高値の買取を掲げるお店も増え、より良質のサービスの提供に努めるお店が増えると思われます。


お客さんに横柄な態度を取るような店は淘汰され、接客の質の良い店だけが残りそうです。


買取をお願いするお客さんには、望んでいたシチュエーションといえるでしょう。


一口に投資といっても対象は色々あります。


金に代表される貴金属はその典型です。


今も昔も、金はほとんど資産価値が崩れないことで知られています。


金の値段はあまり国際情勢や景気の影響を受けないためです。


世界中どこでも通用する価値を持っているということも、昔から金が投資の対象にされてきた理由の一つです。


そうは言っても、全く変わらないわけではないので、手放す際には、ネットなどで金相場を把握してから売るのがいいと思います。


残念ながら金買取には悪質なケースもあります。


業者が家を訪れ、不要な金製品を買い取るなどと言って、安い値段で買取を進める、訪問購入と言われるスタイルで被害に遭ったという方が増えているようで、法規制も行われています。


最初は誠実そうな業者のふりをしていますが、なかなか首を縦に振らない人には、態度を豹変させ、無理やり買取を進めるという場合が多いようです。


後々不利になる証拠をこちらの手元に残さないよう、こうした業者は普通のお店なら出してくれる契約書なども渡されないので、取り合わず追い帰すか、警察を呼んだ方がいいでしょう。


金で最も高価なのはもちろん純金ですが、他にも色々な金があります。


純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、18Kなど、数字が24以下になります。


例えば18Kなら、24分の18なので、金は75%ということになります。


金に混ぜる「割金」(銀や銅、パラジウムなど)の組合せにより、18Kレッドゴールドなら銅が多め、18Kホワイトゴールドならパラジウム入りなどと色々な種類があるのです。


買取店に金製品を持ち込む際に、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。


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