金買取の知識

2018年01月10日(水)
【金買取業者を名乗るものが突然自宅を訪れ、納得できないよ】
金買取業者を名乗るものが突然自宅を訪れ、納得できないような安価で強引に金を買い取っていく、押し売りならぬ「押し買い」とでも呼ぶべきケースが増えているようで、法規制も行われています。


最初は誠実そうな業者のふりをしていますが、こちらが申し出に応じなければ、一転して強引な態度に出て、金を買い叩くことがあります。


このような業者は詐欺も同然であり、契約書などの手続もいい加減に済まされることが多いです。


被害に遭わないよう十分注意してください。


金のアクセサリーを買取に出そうという際に、一般的に利用されているのは、金の高価買取を掲げているような、街のお店でしょう。


しかし、そういう店はなんとなくコワイという人や、そうでなくても恥ずかしくて入りにくいと感じる人が私の周りにも多くいます。


そうした人に嬉しいのが、デパートで利用できる金買取です。


催事場で限定出店のこともあれば、専門の店が入っていることもあります。


デパートならば信用もあるということで、初心者の方にはひそかな狙い目と言えるかもしれません。


プラチナの価格が上がっていると聞き、アクセサリーを買取店に持ち込んでみると、それより価値の劣るホワイトゴールドの品だったなどというケースが割と多いようです。


ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。


プラチナは大変希少で、金を上回るほど高価なので、プラチナに手を出せない人は代わりにホワイトゴールドを身に付けるようになったのです。


ホワイトゴールドは一般に18金か14金です、K18WG、K14WGなどの刻印があれば、ホワイトゴールドだという証です。


プラチナと比べれば安いですが、それでも金ですから、勿論、金買取の対象になります。


最近、金の価値が上がっています。


金製のネックレスを買取ショップに持っていこうとしている方は、刻印を見てみるのがいいと思います。


それが本当に金製であれば、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。


K24が純金で、数字が小さくなるほどに純度が低くなります。


含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%だという意味です。


同じ金製品でも、何割の金が含まれているかによって専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。


昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では手数料や「目減り」などを買取時の金額から差し引いてくるお店も少なくないようです。


これらの費用を設定している店で買取してもらうと、当然、そのぶん本当に自分が受け取れる額は少なくなります。


なんだか、業者にしてやられたような気分になります。


特に初めての方は、利用する店舗を決める際に、事前にこのあたりを確認しておきましょう。


22:18


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