2018年01月19日(金) 【一口に金と言っても、その純度によって色々な種類】 一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。 純度は「○K」という形で表され、最大は24K(純金)です。 銀や銅など他の金属との合金であるものは、18Kなど、数字が24以下になります。 この18Kというのは簡単に言えば4分の3が金ということです。 割金(金以外の部分)の種類や混合比率によって金の種類は変わります。 銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と色々な種類があるのです。 金を売りたいなら、大切なのは純度だということです。 金買取業者の中には、ネットでの申し込みを受け付けているところがあります。 サイト上で大体の買取価格を載せている業者も多いようです。 直接お店に行かない形式の買取でも、商品と一緒に、免許証などの写しを送ることになります。 少しでも高い金額で売却するためには、サイトなどの情報で、店ごとの買取価格を比較することが大事です。 査定にかかる手数料や、目減りによる減額を無料にしている店舗も増えてきましたので、なるべくそういう店を選びたいものですね。 金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、実はホワイトゴールドで、プラチナとは全く別物だったという何とも残念なケースがままあると聞きます。 ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。 最近は金高騰で価値が変わらなくなったとはいえ、元々プラチナは金よりも高価でしたから、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。 K18WG、K14WGなどの刻印が入っていれば、ホワイトゴールドだという証です。 なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、金製品を買い取ってくれる店であれば、現金化は可能だと思います。 最近流行りの金買取ショップでは、意外なほど様々な種類のものに値段をつけてもらえます。 金製品を買い取るなどと言われると、何百万円もする高級品が一般的にイメージされるのかもしれませんが、案外、庶民の生活の中にも金製品は溢れているのです。 金歯などは典型的な例でしょう。 形がどうあれ金は金ですから、ごく普通の金縁眼鏡などにも価値をちゃんと付けてくれる店が多いです。 近年、一般的になってきた金買取。 しかしその利用において注意すべきは、悪質な店に騙されないよう、お店選びに慎重になることです。 買取額だけに注目するのではなく、その店が本当に信用できるのかどうかを入念に考えないといけません。 ちょっとでも悪評判が付いている店は買取を依頼するべきではありません。 中には高価買取を謳う広告もありますが、見た目の買取額だけ釣り上げ、手数料やその他の名目でお金を取る場合もあるので、事前に入念に確認することが大事です。 06:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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