2018年02月05日(月) 【普通のサラリーマンが普通に手持ちの金製品を売る】 普通のサラリーマンが普通に手持ちの金製品を売る程度では、金の買取で課税されることなどないでしょう。 もちろん、買取業者の方では、膨大な量の商品を日々売ったり買ったりしているので、所得額の申告を行い、課税されているはずです。 それに対して、個人の取引額は微々たるものです。 そうは言っても、法律が変わることもあるので、知り合いに詳しい人がいれば聞いておくというのも一つの手だと思います。 貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかまで把握している人はあまり居ないように思います。 プラチナの方が原則的には高価です。 一時期は金の3倍ほどしたのです。 理由としては、金の20分の1とも言われる、産出量の少なさが多分に影響しているのです。 人類が現在までに産出したプラチナの量は、金の30分の1に過ぎません。 プラチナも金も、錆びたり腐ったりせず何百年でも安定した価値を保ち続けるので、有史以前から世界中で高い価値を認められてきましたが、全世界の埋蔵量が非常に少なく、人工的にも作り出せないという希少性が、その価値を担保しているのです。 誰でも気軽に利用できる金買取ですが、重要なのは、相場というか、現実に何円くらいの価格での買取が見込めるのかという見積を事前に立てられることです。 目安として、日本における金価格の算出法を知っておきましょう。 金の国際価格はドルで表されています。 それを1トロイオンス(約31グラム)で割って、ドル円レートを掛ける。 これによって日本国内の金価格が計算できます。 買取で損しないためにも、こうした計算法や相場を知っておいて、お店の買取提示額が適切かどうか判るようになっておけば怖いものなしですね。 初めて金買取を利用する方に押さえてほしいポイントは、詐欺まがいの店の被害に遭わないよう、慎重に店を選ぶことだといえます。 広告に出ている買取額以上に、その店が本当に信用できるのかどうかをよく検討した上で利用する必要があります。 昨今はネットで調べればすぐ情報が出てくるので、悪いことを書かれている店は利用しないほうがいいでしょう。 買取額が他と比べて高い場合は特に注意してください。 鑑定料や手数料と称してお金を取る店もあるので、電話で問い合わせるなどしてよく調べてください。 金買取がブームですね。 古いネックレスがいくらで売れるか気になる人は、刻印を確認してみましょう。 それが本当に金製であれば、「K24」や「K18」など、刻印が入っていると思います。 よく「18金」や「24金」などと言われるのがこの数値です。 含まれる金の割合は、K24で100%、K18で75%と解釈してください。 金に限らずプラチナなどの貴金属では、純度の割合で専門店に売却する際の価格も全く違ったものになります。 19:42 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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