2018年02月24日(土) 【金といえば純金を思い浮かべる人が多い】 金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。 よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。 純金でなく他の金属との合金の場合は、18Kなど、数字が24以下になります。 例えば18Kなら、24分の18なので、金は75%ということになります。 そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。 銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。 金を売りたいなら、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。 最近数が増えてきた金買取ですが、その中には明らかな詐欺もあるので気を付けてください。 訪問購入と呼ばれる、自宅を訪れて金を買取る形式には特に気を付けてください。 主婦やお年寄りを狙って家を訪問し、要らない金製品を買い取るとゴリ押しするものです。 こちらが相場などを知らないのをいいことに、ほとんど二束三文の値段で換金させられたり、廃品回収か何かのように、粗品を渡して金を持って行ってしまう場合すらあります。 詐欺や強迫のペースに嵌ってからでは遅いので、はっきり断って追い帰すようにしてください。 もう要らなくなった指輪などの金製品を持っている人は、売却して臨時収入を得るのもいいと思います。 しかし、どこの店舗に持っていくかによって価格は変わるので、ネットで事前に情報を調べてなるべく高値になりそうな店を選ぶべきです。 たくさんの商品を売る場合は特に、そのぶん買取額の差も大きなものになります。 ですので、事前の情報収集は欠かせません。 買った頃とは好みやセンスが変わった、時代遅れになったなどで、今では全然身に付けていないという金製品をそのまま眠らせておくのは得策とは言えませんね。 貴金属を持て余している方は、買取をやっているお店に持ち込んでみましょう。 主な買取対象といえば金ですね。 最も高価な24金(純金)の場合、現在は1グラム4800円程で買えますので、その流通相場よりは若干安い買取額にはなりますが、それでも、買取の一般イメージからすれば、いい意味で予想を裏切るような値段で換金することができますね。 今、金の値段が高騰しているのは確かですが、勇み足になるのは考えものです。 皆さんが思っている以上に、貴金属は買取時の値段に上がり下がりがあるためです。 そこで、刻々と変わる相場に目をつけ、丁度いい時を狙って売ることが重要です。 13:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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