2018年02月28日(水) 【今も昔も、金のような貴重品は保存場所が】 今も昔も、金のような貴重品は保存場所が一番のネックのようです。 大資産家はともかく、普通の人は自宅に保管しておくことになりますが、一定量を保管するなら金庫は必須となるでしょう。 お金持ちが一定量の金塊を保有するケースなどでは、やはり自宅保管では心配なので、警備の厳重な、銀行の貸金庫を使って保管していたり、金を売買する業者でも有料の保管サービスを受け付けています。 しかし、どんな形を取っても結局心配だという方は、金の形で資産を保全することにこだわらず、専門業者の買取に出してしまうのも選択肢の一つです。 元手があるなら投資を考えてもいいですね。 投資対象は色々ありますが、昔からその代表といえば金です。 金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。 通貨は国際情勢でレートが変わりますが、金はその影響をほぼ受けないからです。 全世界で普遍的な価値を有していることも、昔から金が投資の対象にされてきた理由の一つです。 まあ、それでも急に相場が変わることもありますので、売却を検討しているなら、新聞やネットで相場の上がり下がりを確認した上で決断するのが得策でしょう。 金のネックレスやブレスレットといった装飾品、あるいは指輪など、今では全然身に付けていないという金製品を自宅に置いたままにしておくのはいかにもムダでしょう。 心当たりのある方は、「金・プラチナ買取」を掲げている店に買取をお願いしてみましょう。 金は劣化しないので、古いアクセサリーでも価値があるのです。 24金(K24、純金)であれば、今は1グラム約4800で流通しています。 お店の利益が引かれるので、流通相場より安い買取額になりますが、買取と言って一般にイメージされるよりはずっと高い金額の臨時収入が期待できます。 多くの資産がある方は、なるべく形をバラけさせておきたいものです。 定番といえば、景気や国際情勢の影響を受けない金を保有しておく形です。 しかし気になる点もあります。 それは、実際にその金をどこで購入するかです。 初めて金を買うときには、ウェブサイトがしっかりしていて、金の単価などが明示されている、実績のしっかりしたお店で購入するようにしてください。 信用のおける店から買った金であれば、いつか手放すときにも不安にならなくて済むと思います。 タンスの奥に仕舞いっぱなしの金の指輪やネックレスなどがある人は多くいるようです。 タダで手放すのは惜しいという場合には、お店で買取を依頼するのがいいのではないでしょうか。 そうした買取を専門としているお店も街に溢れていますから、実際にその品物が何円くらいになるのか簡単に査定してもらってもいいかもしれません。 20:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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