金買取の知識

2018年03月05日(月)
【リーマンショック以降の金の高騰を受けて、今は色々な店】
リーマンショック以降の金の高騰を受けて、今は色々な店舗で貴金属の買取サービスを謳って営業しています。


一例を挙げると、リサイクル・ショップなどです。


一般的には、着なくなった服などを売りに行く所ですが、需要の拡大に応え、金やプラチナの買取サービスを始めるケースが増えてきています。


金買取専門の鑑定士がいるので、しっかり査定してもらえます。


不要になった貴金属の売却を考えているなら、一度査定してもらってもいいのではないでしょうか。


もう何年も使っていない指輪やイヤリング、ネックレスなどの貴金属はどなたにもあるかと思われます。


そうした品物をお持ちの方は、買取ショップへの持込みを考えてみてはどうでしょう。


「高価買取」などの看板を掲げたお店も最近は増えてきましたので、いくらの値段が付くか複数のお店で見てもらって検討してみてください。


金には色々な種類があります。


種類を決めているのは主に金の純度です。


よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。


金の純度が100%未満であれば、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。


金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。


18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銅を多く混ぜればレッドゴールド、銀を多く混ぜればグリーンゴールド等と変化します。


ある金製品が幾らで売れるかの目安として、純度は大事ですので、気に留めておくといいでしょう。


最近問題になっている事件についてお伝えします。


自宅に業者がやってきて、言葉巧みに金の買取を持ち掛け、相場より遥かに安い価格で買い取っていく、訪問購入と言われるスタイルで被害に遭ったという方が増加しており、警察や消費者センターの対応も追いついていないようです。


まるで持ち主に利益があるかのようなことを言い、なかなか首を縦に振らない人には、態度を豹変させ、無理やり買取を進めるという場合が多いようです。


当然、こういうことをする業者はまともな商売人ではなく、もちろん、ちゃんとした契約書なども出してくれません。


取り合わず追い帰すか、警察を呼んだ方がいいでしょう。


金の買取を利用する上で、気にすることは、悪質な店に騙されないよう、お店選びに慎重になることです。


広告に出ている買取額以上に、詐欺などではなく本当に信頼できる商売をしているのかを十分見極める必要があるでしょう。


昨今はネットで調べればすぐ情報が出てくるので、悪いことを書かれている店は利用しないほうがいいでしょう。


素人は買取金額が高いお店に飛びつきがちですが、見た目の買取額だけ釣り上げ、手数料やその他の名目でお金を取る場合もあるので、電話で問い合わせるなどしてよく調べてください。


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