2018年03月18日(日) 【手元にある金を高値で買い取っ】 手元にある金を高値で買い取ってもらいたいなら、買取時の諸々の手数料がかからないお店を選択するのが何よりの基本になります。 また、金の価格は日々変動するものなので、常に相場をチェックしておくのも怠ってはいけません。 買取では、グラム数が多いほど査定額も高めに付けてもらえるのが一般的なので、全部で10グラム程しかないのであれば、相場を気にしたところであまり意味はありません。 また、高額買取を前面に出したWEB広告を最近は多く見かけるようになりましたが、そういう業者に手を出すと無用なトラブルに巻き込まれることが多いので、十分気を付けてください。 不況の影響か、金買取の相場が上がり続けているようなので、金買取を利用して小金を得る方もいるでしょう。 金を売ったら、年間20万円以上の利益が出ている場合などは、これを譲渡所得として、確定申告を行わなければなりません。 売却の利益、つまり買取価格から購入時の価格や諸費用を引いた額は基本的に譲渡所得となり、給与所得などと合わせて総合課税の対象になりますが、地金(インゴットなど)の場合、50万円の特別控除が受けられます。 売却した金を取得した時期によっても計算式は異なりますが、概ね50万円以下の利益なら税金はかからないということになります。 最近はブランド物を持っている子供も多いですが、18歳未満は法律や都道府県の条例の定めに従い、金買取の利用は不可能です(金製品に限った話ではありませんが)。 さらに、法律の趣旨を拡張する形で、店が独自に制限を課している場合があり、20歳未満は買取を断られることが多いようです。 18歳以上20歳未満で買取ができる場合でも、保護者(主に親)が署名した同意書の持参は絶対に必要です。 それ無しで買取している店はマトモではないので注意しましょう。 不況の影響もあってか、手持ちの金を売却したい人が増えているので、市場の拡大に合わせて、街には金・プラチナ買取系の店が乱立するようになりました。 複数の系列店を出すところも増えているようです。 そういう店舗がどこにでもあるのは便利なことでしょうし、価格競争になることで、買取金額が全体的に高くなったり、より良いサービスを提供しようという方向に次第に変わっていく可能性が高いです。 店員の接客の質までも上がる可能性があります。 買取ショップの利用を考えている人にとっては、歓迎すべきことだと思います。 消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。 金の購入時には、普通の買い物と同じく、消費税をとられますが、ここからがポイント。 金を買取に出す際には、自分が受け取る買取額は、本体価格に消費税が上乗せされた額になるのです。 なので、一度金を買っておけば、消費税が上がったタイミングで売ることで、何万円か得することになるのです。 今まで反発しかなかった消費増税が投機チャンスに思えてきますね。 ちなみに、日本の8%という消費税率は国際的にはまだまだ安い方なので、国内で買った金をハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却するといった利益の上げ方も有り得るかもしれません。 14:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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