2018年04月04日(水) 【よほど大量の取引をしていない限り、金の買取】 よほど大量の取引をしていない限り、金の買取で課税されることなどないでしょう。 お店のほうでは、膨大な量の商品を日々売ったり買ったりしているので、利益分を届け出て課税されているはずです。 ですが、そこまでの金額を個人がやりとりすることはないでしょう。 なので一旦は安心なのですが、税法が変わることも無いわけではないので、買取店の人に教えてもらうか、事前に税理士さんなどに聞いて調べるのが得策ですね。 若い頃やバブルの頃に調子に乗って買い集め、もう何年もご無沙汰という貴金属のアクセサリーをずっと死蔵していても一円の得にもなりません。 使わない貴金属の処分に困ったときは、「金・プラチナ買取」を掲げている店に買取をお願いしてみましょう。 一例として金の買取の場合を考えてみます。 24カラットの純金の場合、購入時の相場はグラム4800円くらいでしょうか。 買取相場は一般的にその価格より若干安くなるとはいえ、多くの人が想像しているよりは十分高い額の臨時収入が期待できます。 最近メジャーになっているのが、宅配と振込でやりとりが完結する、宅配による金買取サービスです。 どんなものかというと、買取してほしい品物をまずは店に送って、あとは査定結果の連絡があるまで待つだけです。 買取額の通知を受けたら、その額で買取してもらうかを決めればいいのです。 店まで行くのが大変という人も多い店頭買取と違って、ネットで24時間いつでも申し込めるので、お店に行く時間がないという方から好評を得ています。 不況の影響か、金買取の相場が高くなっているので、買取に出す場合も多いでしょう。 金を売却した際には、その金額や状況によりますが、確定申告をしておかなければ後々面倒なことになります。 金の売却によって生じた利益(売却額から購入時の価格や雑費を引いたもの)は基本的に譲渡所得となり、給与所得などと合わせて総合課税の対象になりますが、この内50万円までは特別控除、つまり税金を払わなくていい部分になります。 一年間の譲渡所得や他の利益の合計が50万円を上回らなければ、税金はかからないということになります。 プラチナの価格が上がっていると聞き、アクセサリーを買取店に持ち込んでみると、実はプラチナの代替品であるホワイトゴールドだと判明したという何とも残念なケースがままあると聞きます。 こうなると、残念ながらプラチナと比べて金銭的価値は著しく下がります。 プラチナは大変希少で、金を上回るほど高価なので、よく似た見栄えの代替品としてホワイトゴールドが作られるようになりました。 ホワイトゴールドは一般に18金か14金です、K18WG、K14WGなどの刻印があれば、ホワイトゴールドだという証です。 代替品と聞くと安そうな印象ですが、金であることに変わりはないので、金買取を扱っているお店ならどこでも買い取ってもらえるでしょう。 16:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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