金買取の知識

2018年04月18日(水)
【金買取のシステムは店によって千差万別で】
金買取のシステムは店によって千差万別です。


鑑定料、手数料などといった諸費用を無償にしている店ならいいですが、有料の店も少なくありません。


手数料を設けている店に買取を依頼すると、当然、そのぶん買取の対価として実際に手元に入る金額は少なくなります。


ズルイ業者だなあ、と思う方もいるでしょう。


買取を利用する際には、どういう費用が発生するかは事前に確認しておくことです。


金買取の世界には、業者の方から個人宅を訪れて、言葉巧みに、あるいは強迫的な態度で金製品の買取を申し出てくる迷惑な形式がはびこっており、訪問購入と呼ばれています。


買取価格が通常に比べて異様に低かったり、ちゃんと検討できないまま強引に買取を進められてしまったなどで、悔やんでも悔やみきれない方が少なくありません。


このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては平成25年以降、クーリングオフ制度が適用されるようになったので、買取に応じてしまった後でも、8日以内は自由にキャンセルができるのを覚えておき、いざという時に備えてください。


金の買取を掲げている店舗では、多種多様な品物を売却することができます。


金というといかにも富豪の趣味という気がして、豪華な屋敷の金庫に入っている金の延べ棒などを思い浮かべる場合がほとんどかもしれませんが、買取店で取引される品物はそれだけにとどまりません。


メガネや金歯などもその一例です。


どんな品物でも溶かせばまた金として再利用できますから、眼鏡や金歯も金製品として立派に買取の対象になります。


プラチナと言われてプレゼントされたアクセサリーを買取に出すと、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたというエピソードはよく聞きます。


ホワイトゴールドも装飾品によく使われますが、プラチナとは全く異なります。


プラチナは大変希少で、金を上回るほど高価なので、プラチナに手を出せない人は代わりにホワイトゴールドを身に付けるようになったのです。


K18WG、K14WGなどの刻印が入っていれば、ホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


ホワイトゴールドも金を含んでいますから、プラチナには価格で劣るとはいえ、金製品を買い取ってくれる店であれば、現金化は可能だと思います。


この中には初めて金買取を利用する方も多いと思います。


まず重要なことは、店の選択がすべてです。


判断基準はまず買取価格の高さですが、それに加えて、買取までの流れや、振込ならそのタイミングなど、見るべき点は多いです。


そして最も基本の部分としては、店の取引実績や評判を確認しなければなりません。


信用できる情報源は実際に買取をしてもらった人の体験談です。


ネット上で簡単に見ることができます。


目についた中で最も口コミの良いお店を選びたいものですね。


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