金買取の知識

2018年05月07日(月)
【金といえば純金を思い浮かべる人】
金といえば純金を思い浮かべる人が多いでしょうが、実際には色々なものがあります。


純金、つまり100%の金であれば「24K」となり、銀や銅など他の金属との合金であるものは、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。


金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。


割金(金以外の部分)の種類や混合比率によって金の種類は変わります。


銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。


手持ちの金を買取してもらうときに、大切なのは純度だということです。


金やプラチナなどの貴金属製品を買取店に持ち込む前に、以下の内容を頭に入れておいてください。


金の価値は相場でも変わる上、どの店舗を利用するかで、実際に自分が受け取れる金額はそれぞれ異なっていることです。


ですから、店舗ごとの買取価格やその他の条件をネットで調べて、どの店に売却するかよく検討して判断する必要があります。


金の買取を掲げている店舗では、装飾品以外にも、様々な商品が買取の対象になっています。


金というといかにも富豪の趣味という気がして、投資目的の地金にばかり考えが至りがちですが、高級品だけが金買取の対象ではありません。


金歯や金縁の眼鏡などは、お持ちの方も多いでしょう。


金製のメガネフレームや、使わなくなった金歯などだって値段をつけてもらえるのです。


金買取を利用してみたいと思っても、近くに買取店がない場合もあるでしょう。


そういうときは、ネットを通じた郵送買取を利用してみましょう。


ネットで簡単なフォームに個人情報を書き込んで送信すると、商品を入れる容器が自宅に届くので、売りたい金製品を入れ、業者に返送すればいいのです。


何日かすると、買取額を通知するメールなどが届きますから、その金額でよければ承諾の連絡を返し、その後、すぐに振込があります。


忙しくて店に行けない方にも便利です。


金の購入と売却でちょっとした利鞘を稼げるチャンスがあります。


金を購入する際は、その時の消費税率に応じて消費税を支払うわけですが、その金を買取ショップで買い取ってもらうと、お店から受け取る買取額には消費税分が上乗せされるのです。


そのため、元々金を持っていれば、消費増税に伴って、売約時の受取額が少しだけ上がって得をすると言えます。


どうせ消費税が上がるなら、それを利用して得してやりたいですね。


さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、ハンガリーやノルウェー、スウェーデンなど消費税率の高い国で売却するといった利益の上げ方も有り得るかもしれません。


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