金買取の知識

2018年06月09日(土)
【18歳に達していない青少年は、責任を取れな】
18歳に達していない青少年は、責任を取れないので、法律の規定により金製品に限らず、お店で品物の買取をしてもらうことはできません。


加えて、未成年と取引するのは危険なので、お店にもそれぞれの決まりがあり、18歳を過ぎていても未成年であれば買取を断られることが多いようです。


未成年が利用できる場合もありますが、そこにも制限があり、親が付いて行って代わりに申し込むか、親の書いた同意書の提示は絶対に必要です。


それ無しで買取している店はマトモではないので注意しましょう。


昔もらったけど今ではもう使っていないような金製の指輪やネックレス、イヤリングなどを持て余している人は案外多いようです。


そのまま眠らせておくより、買取に出すことをお勧めします。


買取ショップは非常に多くなっているので、ウェブサイトなどに載っている買取価格を参考にして、一番高く売れるのはどこか、色々と見て比べてみるといいでしょう。


店によっては手数料や査定料を買取価格から差し引いてくるので、手数料の有無などは必ずチェックしてください。


金の買取を利用する際には、買取価格が最も気になるところです。


金の価格は一定ではなく、その時の相場によって変わってきます。


景気や需要に応じて、金の相場は刻一刻と動いているため、実際の買取額もそれに応じて変わります。


そのため、少しでも高い金額で手放したいなら、テレビやネットの情報に目を光らせ、相場変動の情報に強くなっておくことで、得できる可能性は高まります。


金の買取は、古物の取引になるので、古物営業法の規定に基づき、買取時の身分確認が徹底されています。


買取を依頼する際には、お店で直接買取する場合のみならず、最近ネットでよくある、郵送後に買取代金を振り込んでもらうような形式も何らかの形で身分確認をしなければなりません。


買取手続を進める前に、免許証や保険証などを提示する必要があります。


対面でない場合、商品を発送する際に荷物に同梱する形で身分証のコピーを送ることで確認に変えるのが一般的です。


先日、祖母が鬼籍に入り、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、中にはあまり保存状態がよくないものもありました。


金買取のお店で買取してくれるとのことで、素人が手を出して大丈夫なのか不安もありましたが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。


そうしたら、古い品物でも誠実な査定をしてくれ、気持ちよく買取手続を終えることができました。


肝心の金額も予想以上のもので、思い切って利用してみてよかったです。


22:36






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