金買取の知識

2018年06月21日(木)
【昔もらったけど今ではもう使っ】
昔もらったけど今ではもう使っていないような指輪やネックレスなどの金製品をお持ちの方も多いと思います。


そのまま眠らせておくより、買取に出すことをお勧めします。


金やプラチナの買取を扱っている店舗を探し、サイトやチラシで買取額を調べ、どこが一番高値を付けてくれるか見比べて選びましょう。


買取価格の他にも、様々な手数料を取る店と取らない店があるので、表面的な買取価格だけではなく、色々な情報を確認しておきましょう。


手持ちの金製品を買取に出すとしても、たくさんあるお店の中でどこを選ぶかで、最初は迷うものですよね。


いくらかでも高い金額にしてくれる店がいいというのは、利用客としては当たり前の話です。


初めての方が注目するべきは、ネットで見られる、お客さんからのレビューや口コミです。


口コミでの人気が高ければ、それだけ買取に満足だったケースが多いと言えます。


初めて利用する際にはそういうお店を選ぶといいですよ。


店への持ち込みではなく、業者のほうが家に来て、言葉巧みに、あるいは強迫的な態度で金製品の買取を申し出てくる場合があり、「訪問購入」として法規制の対象になっています。


業者の提示した買取金額がどう考えても安すぎだったり、売るつもりはなかったのに、ゴリ押しに負けて売却してしまったなどと、後悔するも、泣き寝入りするしかない被害者が多くなっていました。


悪質な訪問購入で被害に遭ってしまった場合でも、法改正によってクーリングオフ制度が使えるようになりましたから、一度売却してしまっても、8日以内なら契約を取り消して品物を取り戻せることを知っておいてください。


昔貰ったけどもう使わない、というネックレスをおカネに変えたいと思っている人は、刻印を見てみるのがいいと思います。


ニセモノの金でなければ、製品のクオリティを示すため、「K24」などの文字が刻印されています。


K24が純金で、数字が小さくなるほどに純度が低くなります。


K24というのは純度100パーセント、K18なら純度75パーセントという印です。


金やプラチナ、シルバーなどでは、全て純度により市場価値は変わってくるということです。


一口に投資といっても対象は色々あります。


昔からその代表といえば金です。


値段が崩れないのが金の魅力です。


高低の激しい株式や外貨取引と異なり、金は価値がほとんど変わらないのです。


全世界で普遍的な価値を有していることも、金の値崩れが少ない理由なのです。


とはいえ、相場の変動も当然あるので、手元の金を売ろうとする前に、その時の相場をチェックする必要があるでしょうね。


05:54


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