金買取の知識

2018年07月08日(日)
【頼んでもいないのに家に業者が訪問してきて、使わなくな】
頼んでもいないのに家に業者が訪問してきて、使わなくなった金製品を買取りますなどとしつこく言ってくる訪問購入というケースがあり、問題視されています。


業者の量ったグラム数や買取価格の基準が信用できなかったり、売るつもりはなかったのに、ゴリ押しに負けて売却してしまったなどと、後悔しても時既に遅し、というケースも多かったのです。


このように問題の多い訪問購入ですが、これに関しては訪問販売の場合と同じように、クーリングオフができるように法改正されたので、買取に応じてしまった後でも、8日以内は自由にキャンセルができることを知っておいてください。


金買取というのが流行っているそうですが、先日はその業者から電話がありました。


生命保険や、子供の塾の勧誘ならよくありますが、金買取の話はこれまでになかったので、まずは話を聴いてみることにしたのです。


そうすると、家にある貴金属、例えば金のアクセサリーなどで、不要な品を買い取ってくれるという内容でした。


確か、長年使っていない金のネックレスなどがあったので、試しに査定してもらうことにしました。


ここのところ、金相場の高騰に伴って、「ご自宅に眠っている金・プラチナを買い取ります」といった宣伝を街中でもよく見かけるようになりました。


街頭だけではなく、ネットにおいても、「金 買取」などのワードで検索をかけると、大変多くの店が出てくるので驚きます。


どうせ不要の品物を売るのなら、別にどこの店を選んでも大差ないと思う人もいるでしょうが、金などの買取価格は相場と連動して毎日変わっているので、相場を見て、最適のタイミングを狙って売るといいです。


ずっとプラチナだと思っていた指輪などを買取ショップに持って行ったら、実はホワイトゴールドで、プラチナとは全く別物だったという何とも残念なケースがままあると聞きます。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


プラチナは大変希少で、金を上回るほど高価なので、よく似た見栄えの代替品としてホワイトゴールドが作られるようになりました。


合金であるホワイトゴールドは、一般に18金か14金なので、K18WGやK14WGなどとあればその純度で金を含んだホワイトゴールドだということです。


ホワイトゴールドも金を含んでいますから、プラチナには価格で劣るとはいえ、それなりの値段で買い取ってもらえるのは確かです。


金の買取を掲げている店舗では、意外なほど様々な種類のものを現金化することができるのです。


一般に、金買取という言葉からは、金の延べ棒であるとか、貴重な金貨であるとかを最初に思い浮かべるケースが多いようですが、買取店で取引される品物はそれだけにとどまりません。


意外なところではメガネなどです。


金製のメガネフレームや、使わなくなった金歯などだって値段をつけてもらえるのです。


17:00






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